人見知りだった娘がテコンドーで自信を持ち、礼儀を学んだ! 8級オレンジ帯昇級作文に見る成長のストーリー
はじめに:テコンドーが育む心の成長
当教室では、子どもたちが体を動かす楽しさだけでなく、礼儀や心の成長も大切にしています。
今回は、11歳の女の子が8級オレンジ帯への昇級審査を受けた際に書いた作文を通じて、彼女の成長をお伝えしたいと思います。
入会前の親御さんの期待と不安
入会前、親御さんは少し心配していました。
「娘は人見知りで、慣れるのに時間がかかるかもしれない」と。
しかし、娘さんが武道に興味を持っていたので、「体を楽しく動かす時間を過ごしてほしい」と思い、インターネットで検索し、当教室を選んでくださったそうです。
そしてもう一つ大きな期待が。それは、
「普段は上下関係が無縁の生活なので、武道を通じて礼儀などの大切さを感じて学んでもらいたい。」
というものでした。
入会後の変化と成長
教室に通い始めると、最初はちょっと戸惑いながらも、娘さんは真剣に練習に取り組みました。
最初の1年目は親子で参加するキッズクラスからのスタートし、2年目は親御さんの参加は任意のキッズクラスで自主性を発揮し、さらには後輩のお子さん達にもしっかりとアドバイスをする姿が見られました。
これは寡黙ながらも努力家で、週に5回も自主練習を続けた結果だと思います。
さらに、ダンス経験があったおかげで体が柔らかく、蹴りのフォームがとても美しく、高く足が上がる姿が印象的でした。
この長所は練習を重ねるごとに磨かれ、昇級審査でも発揮されました。
型や蹴りの動きがカッコよく、素晴らしい成長を見せてくれました。
昇級審査での作文:心の成長を実感
当教室では、昇級審査の際に心の成長も大切にしています。
そのため、昇級には作文課題が含まれています。
8級オレンジ帯に昇級した際、彼女が書いた作文からは練習に対する真剣な気持ちや、これからの目標がしっかりと表れていました。
彼女の言葉そのまま引用してご紹介します。
1. みんなと一緒に練習しているとき、どんな時が楽しいですか?
「むずかしいけりや足の動きを学ぶときに、みんなとやるとやる気が出て楽しくなります。」
2. 次の帯に昇級したら、どんなことをしてみたいですか?
「今より、もっときれいなかた動作ができるように、自主練をがんばりたいです。」
3. 自分の良い点、これから頑張りたいこと
「自分の良い点は足を高く上げれることです。これからがんばりたいことは、自主練でけりやつきなどをたくさん練習したいです。」
心の成長と自信を育てるテコンドー
彼女の作文からは、ただ体力をつけるだけでなく、「自分の強みを理解し、努力して成長する」姿勢がしっかりと育まれていることがわかります。テコンドーを通じて、礼儀や協調性も学びながら、確実に成長している様子が見て取れます。
このように、当教室ではお子様が「ただ楽しく体を動かす」「テコンドーで強くなる」というだけでなく、心の成長もしっかりサポートしています。
テコンドー春日井教室はお子さんの心技体バランスの良い成長を応援します
「体を動かす楽しさ」「礼儀を学ぶ」「自信を持つ」—これらはどれも当教室のテコンドークラスに参加することで自然と身についていきます。
入会前は少し不安があった親御さんも、今では娘さんの成長を嬉しく感じてくださっています。
実際、今回の審査の様子をご覧になった親御さんから以下のコメントをいただきました。
親御さんの声(原文そのまま)
先日は審査いただきありがとうございました^^
親子で受けていた時は、私の顔を見て確認しているようなところが気になっていたのですが、それが全く無くなっているのが嬉しかったです。クラスに集中できているように見えました。
あとは、型の練習で黄帯さんが白帯さんの前に見本で立っているのもとても素敵だなと思いました。
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