Q&A

親子で楽しむキッズクラスについての質問

下の子を連れて一緒に参加しても大丈夫でしょうか?

A. すみません。まず下のお子さんは練習ゾーンに入ることはできません。

また見学ゾーンで静かに大人しく座っていることが難しい場合には、教室への入室自体ご遠慮いただいております。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

これは
・予期せぬ接触事故などを予防する
・生徒さんと親御さんがレッスンに集中していただけるようにする
というのが主な理由です。

事前のご了承をお願いします。m(__)m

親である私が運動が苦手で自信がないのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^

そもそも親子で楽しむキッズクラスの主役はお子さんであるため親御さんの身体能力が問われることはないです。

お子さんのミットを持ってあげたり、代表指導員が伝えた指示をさらに分かりやすくお子さんに伝えてあげたり、上手くできた時には褒めてあげたりなど、ご自身のお子さんをサポートしていただくことが親御さんの重要な役目となります。

なお、もし親御さんご自身がもう少し動けるようになりたいな、お子さんにカッコいい所見せてあげたいな、と思われた場合には、宣伝にはなりますが、『大人の健康テコンドークラス』を受講いただくことをご検討いただけるとありがたいです。^^

運動神経が良くないのでついていけるかどうか心配ですが大丈夫でしょうか?

A. 当教室はそんな方にこそ安心してお通いただけると思います。^^

なぜなら代表指導員自身が運動神経が良くないからです。

どのぐらいかって言いますと、小学校の体育の成績で2がつくぐらいです。(笑)

小学校の体育の成績で2というのはなかなかないと思います。(^^;

まぁ、これは球技系や、運動会のダンスや団体行動が苦手だったというのが大きかったとは思います。

 

さらに代表指導員は残念ながら運動神経だけでなくセンスも良くないです。

そのため見よう見真似とかはまずできないですし、ちゃんとした指示や説明がないと、えっ、今何するの?みんなどうやってるの?という取り残された事態になり、全然楽しくない時間になります。(^^;

 

そんな経験をしてきたからこそ、代表指導員は全員に目が行き届く少人数定員制にしていますし、必ずポイントを伝えます。

またそのポイントを伝える時もいきなり全部言うことはせず、段階的に伝えていきます。

そしてなぜそうした方が良いのか、なぜそれがいけないのかについても合理的な説明とともに実演して伝えます。

さらに生徒さんにはご自身のことを客観的に見て分析することに慣れていただけるよう生徒専用グループにてクラス内で撮影した動画をアップしたり、参考になる動画などがあれば引用してシェアしたりとオンラインでのサポートもしています。

 

いかがでしょうか?

これなら大丈夫そうだと思いませんか?^^

 

それでももしまだ心配、不安という方は是非遠慮せず体験レッスンをご予約ください。

教室貸し切りの完全マンツーマンにて体験レッスンを受けていただけますので、周りの目を気にしたり、周りに遠慮することなくご自身のペースで体験していただけます。^^

 

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型などを覚えるのが苦手ですが大丈夫でしょうか?

A. 自慢ではないですが代表指導員も覚えの悪さならかなりの自信があります(笑)

特に遊戯やダンスの振付け、型動作を覚えるのは幼少時から今現在でも超苦手です。(^^;

そしてテコンドーや空手など昇級や昇段審査の時に型を覚えないといけない武道ですので、けっこう苦労することになります。(^^;

特に昔は今みたいにYOUTUBE動画で型をすぐに確認して、なんてできなかったので本当に大変でした。(^^;

 

ここでお伝えしたいことが2つあります。

まず1つ目は、テコンドー、それも当教室が指導している韓国式WTテコンドーは空手や北朝鮮式ITFテコンドーより型動作の数が少ないのです。

なぜなら韓国式テコンドーは、バレエや新体操のように審美的要素、つまり見た目の美しさ、カッコ良さを重視しており、長い型を覚えるよりも、一つ一つの蹴り技の高さや精度を高めることに重点を置くからです。

例えば、横蹴りでも本場の韓国の型選手は天井に向けて垂直の横蹴りをマスターしています。

つまり少ない動作数の中で、いかにカッコ良く、美しく見せるか?そのために前蹴りや回し蹴り、横蹴りといったいわゆる基本とされる蹴り技を芸術レベルにまで高めて競う感じです。

もちろん昇級審査ではそこまでの柔軟性やレベルは求められませんのでご安心ください。^^

 

続いて2つ目ですが、代表指導員のように振付を覚えるのが超苦手なものにとっては、動画があったとしても、鏡のように左右対照になっているだけで、アレっ?と混乱します。(^^;

またYOUTUBE動画自体、型を覚える用というよりは上級者向けのものが多いのです。

そこで当教室では代表指導員が型動作を鏡の前で実演し、斜め後ろから撮影したものを生徒さん限定のグループにアップしています。

これも生徒さんの保護者よりこんな動画なら覚えやすいとリクエストいただき、試行錯誤して作成しました。

 

ということで当教室では覚えの悪い方の気持ちは代表指導員自身身に染みて分かっていますし、だからこそ、そのための対策やサポートもしていますので、動画を見るなどのやる気とお時間があれば大丈夫だと考えています。

お子さんの場合でしたら、昇級審査のシーズン前だけでも、親御さんが一緒に動画を見ようと誘うなどある程度家で誘導サポートしていただくだけでもかなり違ってきます。

 

またもしクラスを受けていて、もっとこう教えてくれたら、こんなサポートがあったら、というお声も生徒さん専用グループで24時間受け付けていますので、是非一緒に無理なく楽しく覚えていきましょう♪

あと昇級するペースも他の方との競争ではなくご自身のペースで大丈夫ですので、プレッシャーを感じることなくマイペースに楽しく進んでいきましょう♪

本当に初心者歓迎なのですか?

A. はい^^
ご安心いただけるようその理由を説明しますね。

まず大会上位入賞を目指す道場では経験者や強い人など即戦力を歓迎します。
なぜなら強ければそれだけ上位入賞の可能性が高く自分の道場の実績にできるからです。
また経験者も道場性の組手練習の相手役としてすぐに役立つことができます。

逆に未経験者や初心者は組手練習ができるようになるため指導する必要がありますが、限られた貴重な練習時間の中で、そういう強豪道場が練習メニューをわざわざ初心者レベルに合わせることはしないと思います。
そのためハードな練習メニューを先輩と一緒にこなし、先輩の強烈な蹴りをボコんと受けても体もメンタルも平気という才能ある強者だけが自然と残ります。

もちろんこのような組手メインの道場でも初心者用コースを別途分けて用意していることもありますが、そういう道場に集まる初心者は身体能力に自信のある者が多いですし練習メニューもできる人に合わせていくと思います。

それに対して、当教室では組手の大会にはそもそも参加しません。
参加するとしたら親団体に依頼が入るテコンドー演武です。
演武と言っても動画に出てくるようなアクロバティックなものでなく基本技での板割りや可愛らしいお子さんや女の子も参加できるパフォーマンスですのでご安心ください。^^

それに何より当教室は楽しいテコンドーの普及を第一目標としています。
日本のテコンドー界の組手技術向上やオリンピック代表選手の育成は強豪道場にお任せして、当教室は日本でのテコンドー人口を増やしたいのです。
それも特に、運動や体力に自信がない方や、気の優しい方など従来の道場や教室が合わない方達に楽しんでいただけたら良いなと心から思っています。
なんせ代表指導員自身がまさにそういうタイプですので。(笑)

ということで当教室の初心者歓迎は単なる宣伝文句ではなく代表指導員の本気の想いです。

クラスの最低開講人数はありますか?

A. 2024年1月の現時点では3名をクラスの最低開講人数と考えています。

もし2024年4月のオープンまでに3名以上集まっていないクラスにつきましては、

・そのまま3名以上集まるまで開講月を延期

・クラスの対象やコンセプトを変更して再募集

どちらかの対応になると思います。

 

現在3種類のクラスを設定し募集させていただいていますが、地域によって集まりやすい年代も異なりますので、もしかしたら同じクラスを時間を分けて複数開講というような変更になる可能性もあります。

保護者も昇級できるのでしょうか?

A. キッズクラスで昇級審査を受けていただけるのはお子さんのみです。

もし親御さんで昇級を希望される方は是非、『大人の健康テコンドークラス』を受講ください。^^

なお『はじめてのテコンドークラス』をお子さんと一緒に受講中の保護者の方も昇級審査を受けていただくことができます。^^

軽度の発達障害がありますが入会できますでしょうか?

A. デリケートな話題ですが、率直に回答させていただきますね。

まず現代は発達障害を抱えていらっしゃるお子さんが増えていると感じています。

そして、発達障害には複数の種類があります。

 

まず当教室では、他害の傾向のあるお子さんについては最初から入会をお断りしていますし、最初に申請がなく後から発覚した場合には、代表指導員の主観的な判断にて強制退会を含め対応を検討させていただきます。

 

続いてそれ以外の症状については、学校に問題なく通えているかどうかが一つの基準になります。

学校の先生から何度も指摘を受けている場合、当教室でも対応は難しい可能性があります。

 

なお代表指導員の今までの指導経験では、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)の生徒さんや注意・欠如多動症(ADHD)の症状を抱える生徒さんを指導したことがありますが、性格が優しく、指導員の話をちゃんと聞くことができ、クラスメートとペアワークの練習もできる子達でしたので特に問題を感じることはありませんでした。

逆に発達障害を抱えていなくても、他の子にちょっかいをかけたり悪口を言ったりという悪意のあるお子さんについては、他の生徒さんの練習を妨げることにもなりますし、クラスメートの保護者の方々からクレームを頂く事態に発展することもあるため問題になりやすいと感じています。

 

ということで明確な回答ができておらず申し訳ないのですが、もし他害の傾向がなく、悪意のない優しい性格のお子さんなら一度お問い合わせいただき、個別に相談させていただきたいと思います。

もしお子さんの年齢が5~11歳であれば、当教室では『親子で楽しむキッズクラス』が対象になり、親子でご参加いただける分、親御さんもフォローしやすいと思います。

また11歳以上の場合には、『はじめてのテコンドークラス』が対象になりますが、こちらも親子で申し込んでいただきご参加いただくことである程度フォロー可能かと思います。

但し、『はじめてのテコンドークラス』では他のクラスメートの生徒さんとお互いにミットを持ち合って蹴るというペアワークの練習が多くなりますので、そういう対人関係やクラスメートとの良好な人間関係を築くことができるかどうかをイメージしていただくと良いかもしれません。

あと補足ですが、代表指導員の考え方では、多様性を大事にしていますので、思いやりや優しさの心がある限り、性格や個性は色々あって良いと思っています。^^

 

 

追伸

代表指導員がお世話になっているテコンドー指導者の中に、80名以上の生徒さんが通う教室を運営指導し、大会の上位入賞者を何名も育てている方がいらっしゃるのですが、その方はご自身で発達障害であることを公言されています。

ただ、実際にお会いしてお話したり、指導の様子を拝見させていただいても、とてもそうだとは気づきませんでした。

それはその方が優しく気遣いのできるお人柄だったからだと思います。

ということで発達障害を抱えているかどうかよりも、優しく相手を思いやり気遣えるような性格であるかどうかの方が重要なのではないかと個人的には思っています。

子どもが大人しくなく、言うことを聞かないのですが大丈夫でしょうか?

A.  まず子どもが大人しくないのは当たり前のことだと考えていますので大丈夫です。

ただ言うことについては絶えず聞かせるのは難しいと思いますが、いざという時に親御さんの言うことを聞いていただけるのでしたら大丈夫だと思います。
このいざという時というのは
・お子さんや他のお子さんの安全に関わる時
・他のお子さんの練習の妨げになっている時
です。

他の習い事教室では
・最初から厳しめに足切りする(入会テストという名目が多いと思います。)
・実力行使で捕まえて体操座りをさせ大人しくさせる
・練習ゾーンから出てもらう(昔の学校で言う「廊下に立ってなさい。」です。)
などで対処されることが多いですが、当教室ではそのどれも避けたいと考えています。
特に指導員が怖がらせたり実力行使するのは当教室のポリシーから外れるのでしません。

※親御さんが目を離した時に自身や他のお子さんを怪我させそうなど緊急事態時は指導員も咄嗟の対応として実力行使で制止させるなどしますが、それは例外的なことで、実際尾張旭教室ではそのような事態はまだ発生していません。

当教室では暴力的で他害の傾向のある子どもについては最初から固くお断りさせていただいていますが、そうでない場合は、
・いざという時に親御さんが言うことを聞かせられること
これを前提条件としています。

もしそうでないと生徒さん達の安全を確保することができず、また他の親子さんが安心して練習に参加できないからです。

また学校や他の習い事教室でも先生が言うことを聞かない一部の生徒さんの対応に追われ、指導や授業のクオリティーが下がるという事態が散見されます。

ただ、これについても本来なら逆で、やる気の高い生徒さんにほど時間や熱意をかけたいと思っています。

当教室は武道教室であり礼儀についての指導もしますが、親御さんがいざという時に言うことを聞かせることができないお子さんを矯正するのには適さないです。
申し訳ないですが代表指導員の性格や教室の運営方針ではその期待に応えることができないのです。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ
世の中にはそういうのを得意とされている所もありますので、是非お子さんと親御さんの目的に合った場所を選んでいただけたら良いなと思います。

ということで繰り返しになりますが、当教室では元気なお子さんは大歓迎ですが、
・いざという時に親御さんが言うことを聞かせられること
これを基準とさせていただいています。

親が一緒だと甘えてしまったり、自立につながらないのではないでしょうか?

A.  そのようにお考えになり心配される気持ちも分かります。
ただそれは親御さんの教育方針や接し方にもよって大きく変わると思っています。
例えば、野球のイチロー選手や大谷翔平選手はどちらも子供の頃は父親が良き指導者になって一緒に練習しています。
親子の絆と信頼というのは本来最も強いものであり、そうやって信頼関係ができているからこそ逆に厳しくしてそれを成果に繋げることもできます。

なおここで「甘やかす」に対する私の認識を説明させていただきますと、
・ダメなものはダメとしっかりと理由を説明して教える
・自分中心ではなく人を思いやる心を育てる
・当たり前だと思って感謝することを忘れていることに気づかせる
ということが不十分だといわゆる「甘やかす」ということになり「甘えた」人間になっていくと思っています。

そして上記の3つのポイントをおさえた上で愛情をたっぷりと目いっぱい注いで育てるのは自己肯定感や自信を養い、結果的に自然で早い自立に繋がると思います。

あと最後、余談ですが、西洋では早期自立が推奨され、
・幼児期に子供部屋に一人で寝かせる
・上流階級では小学校から親元を離れて寄宿学校に入れる
などがありますが、それが子供の心の発達にどのような影響を与えるのかを知っておくのは子供の自立を考える上で参考になると思います。

すみません、少し話が飛躍しましたね(^^;

ただ、個人的には普段仕事や家事で忙しいご両親が、
お子さんと一緒に同じ目標を共有しながら時間を過ごしていただける機会になれば良いなと思っています。^^

性格が内向的で大人しいのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^
当教室はそういう方が安心して楽しく通える教室であろうとしています。

そのため、心技体のうち心を一番大事にしています。
ここでいう心とは相手を思いやる気持ちや優しさのことです。
それがある限り内向的であろうが大人しかろうがそれは個性で良いのです。

その一方で、暴力的だったり他害の傾向がある方は最初から固くお断りしています。
入会後発覚した場合は、代表指導員の主観的な判断にて退会していただきます。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

昔の空手道場では厳しい空手の練習で不良少年が更生したなど美談がありますが、当教室はそういう厳しい所ではありません。
今の世の中は選択肢がたくさんありますので、ご自身の目的を明確にし、入会前にそこの指導者の考え方や道場の強みをよく確認していただき、それに合わせて選んでいただくのが一番です。

当教室は気の優しい男の子や女の子でも安心して楽しく伸び伸びと練習できる雰囲気と環境を何よりも大事にしており、それを実現、維持、向上するのを最重要課題としています。

保護者も指定道着の購入が必要でしょうか?

A. 保護者の方は任意です。

体を動かすのに適した肩回りと股関節周りがゆったりとした服装で大丈夫です。

ただ、お子さんと一緒に道着を着ることでお子さんも連帯感を感じて喜ぶ可能性があります。^^

またテコンドーの道着は某作業着チェーン店の180度開脚パンツではないですが、ゆったりと楽に開脚したり脚を高く上げるのに適したデザインですし、また型で突きの練習をした際にも衣擦れで気持ちの良い音がでると思います。^^

こう書きますと宣伝しているように思えるかもしれませんが、当教室では指定道着は親団体からの代理購入であり、手数料の上乗せは一切していないですし、利益も一銭も得ていません。

逆に輸送費用がかかる分赤字というのが正直な所だったりします。(^^;

はじめてのテコンドークラスについての質問

運動神経が良くないのでついていけるかどうか心配ですが大丈夫でしょうか?

A. 当教室はそんな方にこそ安心してお通いただけると思います。^^

なぜなら代表指導員自身が運動神経が良くないからです。

どのぐらいかって言いますと、小学校の体育の成績で2がつくぐらいです。(笑)

小学校の体育の成績で2というのはなかなかないと思います。(^^;

まぁ、これは球技系や、運動会のダンスや団体行動が苦手だったというのが大きかったとは思います。

 

さらに代表指導員は残念ながら運動神経だけでなくセンスも良くないです。

そのため見よう見真似とかはまずできないですし、ちゃんとした指示や説明がないと、えっ、今何するの?みんなどうやってるの?という取り残された事態になり、全然楽しくない時間になります。(^^;

 

そんな経験をしてきたからこそ、代表指導員は全員に目が行き届く少人数定員制にしていますし、必ずポイントを伝えます。

またそのポイントを伝える時もいきなり全部言うことはせず、段階的に伝えていきます。

そしてなぜそうした方が良いのか、なぜそれがいけないのかについても合理的な説明とともに実演して伝えます。

さらに生徒さんにはご自身のことを客観的に見て分析することに慣れていただけるよう生徒専用グループにてクラス内で撮影した動画をアップしたり、参考になる動画などがあれば引用してシェアしたりとオンラインでのサポートもしています。

 

いかがでしょうか?

これなら大丈夫そうだと思いませんか?^^

 

それでももしまだ心配、不安という方は是非遠慮せず体験レッスンをご予約ください。

教室貸し切りの完全マンツーマンにて体験レッスンを受けていただけますので、周りの目を気にしたり、周りに遠慮することなくご自身のペースで体験していただけます。^^

 

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型などを覚えるのが苦手ですが大丈夫でしょうか?

A. 自慢ではないですが代表指導員も覚えの悪さならかなりの自信があります(笑)

特に遊戯やダンスの振付け、型動作を覚えるのは幼少時から今現在でも超苦手です。(^^;

そしてテコンドーや空手など昇級や昇段審査の時に型を覚えないといけない武道ですので、けっこう苦労することになります。(^^;

特に昔は今みたいにYOUTUBE動画で型をすぐに確認して、なんてできなかったので本当に大変でした。(^^;

 

ここでお伝えしたいことが2つあります。

まず1つ目は、テコンドー、それも当教室が指導している韓国式WTテコンドーは空手や北朝鮮式ITFテコンドーより型動作の数が少ないのです。

なぜなら韓国式テコンドーは、バレエや新体操のように審美的要素、つまり見た目の美しさ、カッコ良さを重視しており、長い型を覚えるよりも、一つ一つの蹴り技の高さや精度を高めることに重点を置くからです。

例えば、横蹴りでも本場の韓国の型選手は天井に向けて垂直の横蹴りをマスターしています。

つまり少ない動作数の中で、いかにカッコ良く、美しく見せるか?そのために前蹴りや回し蹴り、横蹴りといったいわゆる基本とされる蹴り技を芸術レベルにまで高めて競う感じです。

もちろん昇級審査ではそこまでの柔軟性やレベルは求められませんのでご安心ください。^^

 

続いて2つ目ですが、代表指導員のように振付を覚えるのが超苦手なものにとっては、動画があったとしても、鏡のように左右対照になっているだけで、アレっ?と混乱します。(^^;

またYOUTUBE動画自体、型を覚える用というよりは上級者向けのものが多いのです。

そこで当教室では代表指導員が型動作を鏡の前で実演し、斜め後ろから撮影したものを生徒さん限定のグループにアップしています。

これも生徒さんの保護者よりこんな動画なら覚えやすいとリクエストいただき、試行錯誤して作成しました。

 

ということで当教室では覚えの悪い方の気持ちは代表指導員自身身に染みて分かっていますし、だからこそ、そのための対策やサポートもしていますので、動画を見るなどのやる気とお時間があれば大丈夫だと考えています。

お子さんの場合でしたら、昇級審査のシーズン前だけでも、親御さんが一緒に動画を見ようと誘うなどある程度家で誘導サポートしていただくだけでもかなり違ってきます。

 

またもしクラスを受けていて、もっとこう教えてくれたら、こんなサポートがあったら、というお声も生徒さん専用グループで24時間受け付けていますので、是非一緒に無理なく楽しく覚えていきましょう♪

あと昇級するペースも他の方との競争ではなくご自身のペースで大丈夫ですので、プレッシャーを感じることなくマイペースに楽しく進んでいきましょう♪

大学生ですが、こちらのクラスには入れますか?

A. こちらのクラスは子どもと女性中心のクラスです。

そのため女性の大学生はお入りいただけますが、男性の大学生については申し訳ないですが、お断りさせていただいています。m(__)m

 

なぜ、女性の大学生がOKで男性の大学生がNGなのかと言いますと、一つには体格差です。

お子さんを通わせる保護者の方の心情として、

「男性大学生と一緒の練習だと、体格差があり、怪我をしないか心配」

という不安や懸念にも実際にあり、それに配慮してのことです。

 

また現実問題として、こちらのクラスには11歳のお子さんからお入りいただけるのですが、

「11歳のお子さんが男性大学生の蹴りをミットで安全に受け止めることができるのか?」

と言われれば正直懸念があります。

もちろん小さな頃から武道を習っていて技術が高いお子さんなら別ですが、こちらのクラスは「はじめてのテコンドークラス」ということで未経験者と初心者が対象なのです。

 

ということで申し訳ないですが、何卒ご理解をお願いします。

 

なお、大学生の方の場合、大学が開催しているテコンドーサークルも選択肢になると思います。

大学テコンドーサークルはOBやOGなどを除き、基本大学生のみが入られてますので、体格も体力も近いので練習効率も上がり、また同年代なのでコミュニケーションも取りやすいので楽しくお通いいただけると思います。

それにこういう大学サークルでは他の大学の生徒さんも受け入れていることが多いので、ご自身が通う大学にない場合、一度お問い合わせいただき確認されると良いと思います。^^

こちらのクラスには社会人男性は入れないのですか?

A. こちらのクラスは子どもと女性中心のクラスです。

そのため、社会人男性はご自身のお子さんと一緒という場合を除き、お入りいただけません。m(__)m

 

なぜ社会人女性はOKなのに社会人男性は不可なのかと言いますと、これは今までの代表指導員の経験で、社会人男性は子どもとのコミュニケーションが不得手で浮いてしまう方が多く、みんなで楽しくというクラスの雰囲気を作りづらいからです。

逆に社会人女性は子ども嫌いという方は別として子ども達とも普通にコミュニケーションを取り馴染んでいただけることがほとんどです。

 

また、お子さんを通わせる保護者の方の心情として、

「大人の男性と一緒の練習だと、体格差があり、怪我をしないか心配」

という不安や懸念にも実際にあり、それに配慮してのことです。

 

ということで何卒ご理解をお願いします。m(__)m

 

なお、、当教室では社会人男性には『大人の健康テコンドークラス』をご用意しておりますので、是非そちらをご検討ください。^^

女性も安心して参加できるクラスでしょうか?

A. まずこの安心という意味が女性のデリケートなお体、体力でも大丈夫かどうかという意味でしたら大丈夫です。

テコンドーはそもそも柔軟性が求められ、審美的な面を持つ武道ですので、女性比率は高めです。

 

ここで昔話の余談ですが、昔の道場あるある事例として、青春の汗と臭いが染みつき、前の人の汗がベタベタについた防具wを共同で使い回し、体重や実力差で分けることなく、全員ローテーションしてボコスカ蹴り合ってアザや打撲ができるというのも普通だったりします。(^^;

まぁ、これは道場側も善意で無料で防具を貸し出しているわけですので文句は言えないわけですが、当時その道場には社会人の女性の生徒さんはいらっしゃらなかったのも、今考えると納得できたりします。(^^;

 

なお、当教室ではこういう防具をつけてフルコンタクトの自由組手の練習はそもそもしないですし、対人練習のペアを組む時にも女性の生徒さんには配慮をしますのでご安心ください。^^

 

あと、こういうこと以外の女性の懸念事項については、こちらのブログで記事にしています。

武道教室は本当に女性が安心して楽しく通える所なのか?

普通の武道教室ならイメージに関わり、宣伝にも悪影響なのでわざわざ言わないようなネガティブなことを直球で書いています。

でも教室側がそういう事例に対してどのような配慮と対策をしているのかを不安に思っている女性は知りたいと思いますし、事前に知ることで警戒して難を逃れることにもなりますのであえて書いて置きました。

 

本当に初心者歓迎なのですか?

A. はい^^
ご安心いただけるようその理由を説明しますね。

まず大会上位入賞を目指す道場では経験者や強い人など即戦力を歓迎します。
なぜなら強ければそれだけ上位入賞の可能性が高く自分の道場の実績にできるからです。
また経験者も道場性の組手練習の相手役としてすぐに役立つことができます。

逆に未経験者や初心者は組手練習ができるようになるため指導する必要がありますが、限られた貴重な練習時間の中で、そういう強豪道場が練習メニューをわざわざ初心者レベルに合わせることはしないと思います。
そのためハードな練習メニューを先輩と一緒にこなし、先輩の強烈な蹴りをボコんと受けても体もメンタルも平気という才能ある強者だけが自然と残ります。

もちろんこのような組手メインの道場でも初心者用コースを別途分けて用意していることもありますが、そういう道場に集まる初心者は身体能力に自信のある者が多いですし練習メニューもできる人に合わせていくと思います。

それに対して、当教室では組手の大会にはそもそも参加しません。
参加するとしたら親団体に依頼が入るテコンドー演武です。
演武と言っても動画に出てくるようなアクロバティックなものでなく基本技での板割りや可愛らしいお子さんや女の子も参加できるパフォーマンスですのでご安心ください。^^

それに何より当教室は楽しいテコンドーの普及を第一目標としています。
日本のテコンドー界の組手技術向上やオリンピック代表選手の育成は強豪道場にお任せして、当教室は日本でのテコンドー人口を増やしたいのです。
それも特に、運動や体力に自信がない方や、気の優しい方など従来の道場や教室が合わない方達に楽しんでいただけたら良いなと心から思っています。
なんせ代表指導員自身がまさにそういうタイプですので。(笑)

ということで当教室の初心者歓迎は単なる宣伝文句ではなく代表指導員の本気の想いです。

クラスの最低開講人数はありますか?

A. 2024年1月の現時点では3名をクラスの最低開講人数と考えています。

もし2024年4月のオープンまでに3名以上集まっていないクラスにつきましては、

・そのまま3名以上集まるまで開講月を延期

・クラスの対象やコンセプトを変更して再募集

どちらかの対応になると思います。

 

現在3種類のクラスを設定し募集させていただいていますが、地域によって集まりやすい年代も異なりますので、もしかしたら同じクラスを時間を分けて複数開講というような変更になる可能性もあります。

保護者がクラスを見学することはできますか?

A. はい、生徒さんの保護者の方はいつでも見学ゾーンにて見学いただくことができますし、当教室はそれを歓迎しています。^^

ただ、生徒さん達がリラックスして楽しく練習できるような雰囲気づくりにはご配慮とご協力をいただけますとありがたいです。

 

また保護者の方だけでなくご家族様も見学いただけますが、

・大人しく静かに見学することが難しい小さなお子さん

・泣き出してしまう赤ちゃん

は生徒さんが練習に集中するのが難しくなるためご遠慮いただいております。՞՞(˃˂)՞՞ゴメンナサイ

何卒ご理解をお願いします。

 

 

 

追伸

他の道場や習い事では保護者の方の見学を禁止している所もあります。

その理由は様々あると思いますが、道場側が言わないであろう裏の理由をまとめて記事にしました。

もしご興味のある方はこちらをご覧ください。

他の武道教室や習い事教室で保護者の見学を禁止している裏の理由

保護者が毎回見学しても大丈夫でしょうか?

A. 当教室ではキッズクラスはそもそも保護者が一緒にご参加いただけます。

そして、はじめてのテコンドークラスでは保護者による毎回の見学も歓迎しております。^^

 

ただ、当教室では雰囲気を超重視していますので、見学される際には、生徒さん達が緊張することなく、楽しく盛り上がったり、クラスに集中できるような雰囲気づくりにはご配慮とご協力をいただけると助かります。

協力と言っても難しいことではなく笑顔または和やかなオーラでご見学いただけるとありがたいです。

逆に、あまりにも真剣過ぎて無自覚で険しい表情になっていたり、重さや圧を感じさせるオーラですと生徒さんの動きは委縮しやすくなります。

なぜなら、同じ空間にいる人の雰囲気は良くも悪くも伝染、伝播しやすいからです。

受験会場や面接のような緊張した空気や、会社の営業会議のような重い空気の中では、リラックスするのも難しいですし、楽しく盛り上がる気持ちにもならないと思います。(^^;

ということでご見学の際は何卒、生徒さん達がリラックスして楽しく練習できるような雰囲気づくりのご協力をお願いします。m(__)m

 

ちなみに、テコンドー尾張旭教室の日曜一般クラスでは生徒さん同士はもちろん、見学される保護者の方同士の相性も良いため、とても良い雰囲気の中で楽しく練習できています。

カッコいい蹴りが決まった時には一緒になって褒めて盛り上がったり、失敗してしまった時は笑いの雰囲気でフォローしたりということが自然にできています。

そのため、生徒さん達のモチベーションも高いですし、上達のスピードも驚くほど早いです。^^

 

当教室の3大ポリシーの1つは『無理なく楽しく♪』ですが、それは決して指導員だけで実現できるものではなく、このように保護者の方々のご協力も必要不可欠なのです。

ということで、テコンドー尾張旭教室の保護者の方々には本当に助けられており感謝していますし、テコンドー春日井教室でも同じように雰囲気が良い中、生徒さん達が楽しく練習できるクラスにしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。^^

 

 

追伸

他の道場や習い事では保護者の方の見学を禁止している所もあります。

その理由は様々あると思いますが、道場側が言わないであろう裏の理由をまとめて記事にしました。

もしご興味のある方はこちらをご覧ください。

他の武道教室や習い事教室で保護者の見学を禁止している裏の理由

 

 

 

クラスに参加することで強くなれますでしょうか?

A. この質問に回答する前に代表指導員の考えと嬉しいエピソードについて少し話をさせてください。

まず当教室では組手の大会での上位入賞は目指していないため、他の人やライバルと比較して「誰々~より強くなる」という考え方をクラスに持ち込んでいません。

但し、ひと昔に一部であったという「競争を否定してかけっこは全員手を繋いで同時にゴールして順位をつけない」という考えでもありません。

なぜなら自身を客観的に見て現状を把握することは必要ですし、適度な競争はゲーム性があって楽しいですしモチベーションや向上心にもつながるからです。

ちなみに代表指導員の基本的な考え方は西洋式(聖書的)善悪二元論ではなく仏教的な中道思想「何事も適度にほどほどに」です。

 

そのため本人が無理なく楽しいと感じる範囲で競争して欲しいと思っていますし、もし比較するのであればその対象を他の人ではなく過去の自分自身にして欲しいと思っています。

なお、現在(2024年1月)の尾張旭教室はありがたいことに本当に良い生徒さん(心優しく思いやりがありやる気も高い)とご家族さんに恵まれ良い雰囲気の中、皆楽しく練習できています。^^

 

そのおかげもあり、2024年新年の抱負(目標)の発表を生徒さん全員にお願いした時に、2022年9月に入会して1年4ヶ月になる10歳の男の子が少し考えた後、

「前の自分より強くなること」

と言いました。

この男の子(ワンピースやドラゴンボールが好き)の入会時の目標は

「かっこよく強くなりたい」

でした。

 

それが2023年9月に実施した7級緑帯への昇級審査の作文審査課題では、

「あなたにとって強さとは何か?」→「どんなときでもじぶんをしんじてだいじなひとやよわいひとをまもること」

「強くなったらその強さともって何をしたいのか?」→「こまっているひとをたすけたりあいてのよわさやじぶんのよわさをうけいれるひとになりたい」

と書いています。

本当に代表指導員の子どもの頃とは比べ物にならないほど心が発達しています。

 

ということで当教室では強さについては、

「過去の自分自身より強くなる」

ことを目標にしています。

 

また心技体のうち体や技ばかり強くするのではなく、心の成長発達も同様に、いやそれ以上に大事にしています。

 

そして先ほどの男の子のエピソードは、それが生徒さんに伝わっており成長しているんだと本当に嬉しく思いました。♪

ちなみにこの男の子の蹴りはすっごく強くてカッコいいですよ。^^

空手のためにテコンドーの足技を習いたいのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^
実際、尾張旭教室には
・伝統空手黒帯の男の子
・フルコン空手黒帯の指導者
というどちらもメインは空手という方々が通われています。

但し、空手の技を持ち込む方は、他の方を怪我させる可能性がありますので、指導員の主観的な判断にてお断りさせていただくことがあることを事前にご了承ください。՞՞(˃˂)՞՞ゴメンナサイ

他に優先にしている習い事や部活があるのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^
学業、部活、家のこと、他の習い事を優先し、無理なく楽しくお通いいただきたいと思います。^^

こちらのクラスにはテコンドー経験者は入れないのでしょうか?

A. まず、こちらのクラスをはじめてと限定しているのは、足並みをそろえることで練習効率を上げ、習得スピードを上げることが主目的です。
そのため練習内容は完全にはじめての方に合わせます。
例えば、型の練習をする時にも最初の型からになり、ご経験者が次の昇級に必要な型の練習を個別にすることはありません。

このことを事前にご理解とご了承をいただいた上で参加を希望してくださった経験者の方については個別に相談させていただきたいと思います。

お手数をおかけしますがお問い合わせ時に
・現在の級(帯の色)
・現在または今まで習っていた所の道場名
をお知らせください。
道場名をお伺いするのは引き抜きなど道場間のトラブルを防ぐ目的もあります。

個人的にはご経験者の方の中でも
・他の道場で習ったことに固執せず当教室の方針と練習内容を素直に受け入れていただける方
・後輩の面倒見が良い優しい性格の方
は歓迎しますので是非一度お問合せください。^^

軽度の発達障害がありますが入会できますでしょうか?

A. デリケートな話題ですが、率直に回答させていただきますね。

まず現代は発達障害を抱えていらっしゃるお子さんが増えていると感じています。

そして、発達障害には複数の種類があります。

 

まず当教室では、他害の傾向のあるお子さんについては最初から入会をお断りしていますし、最初に申請がなく後から発覚した場合には、代表指導員の主観的な判断にて強制退会を含め対応を検討させていただきます。

 

続いてそれ以外の症状については、学校に問題なく通えているかどうかが一つの基準になります。

学校の先生から何度も指摘を受けている場合、当教室でも対応は難しい可能性があります。

 

なお代表指導員の今までの指導経験では、軽度の自閉スペクトラム症(ASD)の生徒さんや注意・欠如多動症(ADHD)の症状を抱える生徒さんを指導したことがありますが、性格が優しく、指導員の話をちゃんと聞くことができ、クラスメートとペアワークの練習もできる子達でしたので特に問題を感じることはありませんでした。

逆に発達障害を抱えていなくても、他の子にちょっかいをかけたり悪口を言ったりという悪意のあるお子さんについては、他の生徒さんの練習を妨げることにもなりますし、クラスメートの保護者の方々からクレームを頂く事態に発展することもあるため問題になりやすいと感じています。

 

ということで明確な回答ができておらず申し訳ないのですが、もし他害の傾向がなく、悪意のない優しい性格のお子さんなら一度お問い合わせいただき、個別に相談させていただきたいと思います。

もしお子さんの年齢が5~11歳であれば、当教室では『親子で楽しむキッズクラス』が対象になり、親子でご参加いただける分、親御さんもフォローしやすいと思います。

また11歳以上の場合には、『はじめてのテコンドークラス』が対象になりますが、こちらも親子で申し込んでいただきご参加いただくことである程度フォロー可能かと思います。

但し、『はじめてのテコンドークラス』では他のクラスメートの生徒さんとお互いにミットを持ち合って蹴るというペアワークの練習が多くなりますので、そういう対人関係やクラスメートとの良好な人間関係を築くことができるかどうかをイメージしていただくと良いかもしれません。

あと補足ですが、代表指導員の考え方では、多様性を大事にしていますので、思いやりや優しさの心がある限り、性格や個性は色々あって良いと思っています。^^

 

 

追伸

代表指導員がお世話になっているテコンドー指導者の中に、80名以上の生徒さんが通う教室を運営指導し、大会の上位入賞者を何名も育てている方がいらっしゃるのですが、その方はご自身で発達障害であることを公言されています。

ただ、実際にお会いしてお話したり、指導の様子を拝見させていただいても、とてもそうだとは気づきませんでした。

それはその方が優しく気遣いのできるお人柄だったからだと思います。

ということで発達障害を抱えているかどうかよりも、優しく相手を思いやり気遣えるような性格であるかどうかの方が重要なのではないかと個人的には思っています。

性格が内向的で大人しいのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^
当教室はそういう方が安心して楽しく通える教室であろうとしています。

そのため、心技体のうち心を一番大事にしています。
ここでいう心とは相手を思いやる気持ちや優しさのことです。
それがある限り内向的であろうが大人しかろうがそれは個性で良いのです。

その一方で、暴力的だったり他害の傾向がある方は最初から固くお断りしています。
入会後発覚した場合は、代表指導員の主観的な判断にて退会していただきます。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

昔の空手道場では厳しい空手の練習で不良少年が更生したなど美談がありますが、当教室はそういう厳しい所ではありません。
今の世の中は選択肢がたくさんありますので、ご自身の目的を明確にし、入会前にそこの指導者の考え方や道場の強みをよく確認していただき、それに合わせて選んでいただくのが一番です。

当教室は気の優しい男の子や女の子でも安心して楽しく伸び伸びと練習できる雰囲気と環境を何よりも大事にしており、それを実現、維持、向上するのを最重要課題としています。

他の武道経験者ですが参加できますか?

A. 他の武道ご経験者の方も歓迎いたします。^^
実際、尾張旭教室には
・伝統空手黒帯の男の子
・フルコン空手黒帯の指導者
の方々が通われています。

但し、
・自分の流派の技を持ち込む方
・素直に学ぼうという姿勢が足りない方
・他の方を怪我させる可能性のある方
については指導員の主観的な判断にてお断りさせていただくことがあることを事前にご了承ください。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

大人の健康テコンドークラスについての質問

運動神経が良くないのでついていけるかどうか心配ですが大丈夫でしょうか?

A. 当教室はそんな方にこそ安心してお通いただけると思います。^^

なぜなら代表指導員自身が運動神経が良くないからです。

どのぐらいかって言いますと、小学校の体育の成績で2がつくぐらいです。(笑)

小学校の体育の成績で2というのはなかなかないと思います。(^^;

まぁ、これは球技系や、運動会のダンスや団体行動が苦手だったというのが大きかったとは思います。

 

さらに代表指導員は残念ながら運動神経だけでなくセンスも良くないです。

そのため見よう見真似とかはまずできないですし、ちゃんとした指示や説明がないと、えっ、今何するの?みんなどうやってるの?という取り残された事態になり、全然楽しくない時間になります。(^^;

 

そんな経験をしてきたからこそ、代表指導員は全員に目が行き届く少人数定員制にしていますし、必ずポイントを伝えます。

またそのポイントを伝える時もいきなり全部言うことはせず、段階的に伝えていきます。

そしてなぜそうした方が良いのか、なぜそれがいけないのかについても合理的な説明とともに実演して伝えます。

さらに生徒さんにはご自身のことを客観的に見て分析することに慣れていただけるよう生徒専用グループにてクラス内で撮影した動画をアップしたり、参考になる動画などがあれば引用してシェアしたりとオンラインでのサポートもしています。

 

いかがでしょうか?

これなら大丈夫そうだと思いませんか?^^

 

それでももしまだ心配、不安という方は是非遠慮せず体験レッスンをご予約ください。

教室貸し切りの完全マンツーマンにて体験レッスンを受けていただけますので、周りの目を気にしたり、周りに遠慮することなくご自身のペースで体験していただけます。^^

 

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型などを覚えるのが苦手ですが大丈夫でしょうか?

A. 自慢ではないですが代表指導員も覚えの悪さならかなりの自信があります(笑)

特に遊戯やダンスの振付け、型動作を覚えるのは幼少時から今現在でも超苦手です。(^^;

そしてテコンドーや空手など昇級や昇段審査の時に型を覚えないといけない武道ですので、けっこう苦労することになります。(^^;

特に昔は今みたいにYOUTUBE動画で型をすぐに確認して、なんてできなかったので本当に大変でした。(^^;

 

ここでお伝えしたいことが2つあります。

まず1つ目は、テコンドー、それも当教室が指導している韓国式WTテコンドーは空手や北朝鮮式ITFテコンドーより型動作の数が少ないのです。

なぜなら韓国式テコンドーは、バレエや新体操のように審美的要素、つまり見た目の美しさ、カッコ良さを重視しており、長い型を覚えるよりも、一つ一つの蹴り技の高さや精度を高めることに重点を置くからです。

例えば、横蹴りでも本場の韓国の型選手は天井に向けて垂直の横蹴りをマスターしています。

つまり少ない動作数の中で、いかにカッコ良く、美しく見せるか?そのために前蹴りや回し蹴り、横蹴りといったいわゆる基本とされる蹴り技を芸術レベルにまで高めて競う感じです。

もちろん昇級審査ではそこまでの柔軟性やレベルは求められませんのでご安心ください。^^

 

続いて2つ目ですが、代表指導員のように振付を覚えるのが超苦手なものにとっては、動画があったとしても、鏡のように左右対照になっているだけで、アレっ?と混乱します。(^^;

またYOUTUBE動画自体、型を覚える用というよりは上級者向けのものが多いのです。

そこで当教室では代表指導員が型動作を鏡の前で実演し、斜め後ろから撮影したものを生徒さん限定のグループにアップしています。

これも生徒さんの保護者よりこんな動画なら覚えやすいとリクエストいただき、試行錯誤して作成しました。

 

ということで当教室では覚えの悪い方の気持ちは代表指導員自身身に染みて分かっていますし、だからこそ、そのための対策やサポートもしていますので、動画を見るなどのやる気とお時間があれば大丈夫だと考えています。

お子さんの場合でしたら、昇級審査のシーズン前だけでも、親御さんが一緒に動画を見ようと誘うなどある程度家で誘導サポートしていただくだけでもかなり違ってきます。

 

またもしクラスを受けていて、もっとこう教えてくれたら、こんなサポートがあったら、というお声も生徒さん専用グループで24時間受け付けていますので、是非一緒に無理なく楽しく覚えていきましょう♪

あと昇級するペースも他の方との競争ではなくご自身のペースで大丈夫ですので、プレッシャーを感じることなくマイペースに楽しく進んでいきましょう♪

大学生ですが、こちらのクラスには入れますか?

A. 現代日本では18歳が成年年齢、つまり大人ですので、対象とはなります。

ただ、こちらのクラスは基本コンセプトが健康テコンドーということで、練習内容や強度、進度はかなりマイルドに設定しています。

また、想定している生徒さんの層も、運動から離れ、普段運動する機会のない方ですので、体力のある大学生の方の場合、不完全燃焼となる可能性があります。

 

さらに懸念される事項としては、

「筋力や身体能力が落ちた大人が、男性大学生の蹴りをミットで安全に受け止めることができるのか?」

という安全問題が考えられます。

 

もしかしたらミットで受けるだけなのに大げさな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、プロのトレーナーでも、力の強い大学生のパンチや蹴りをミットで受け続けたら、肩が抜けたりするリスクがありますし、そうでなくても関節にかなり負担がかかったりします。

例え素人の生徒さんだとしても体格が大きく、体重が重ければそれなりの威力が出ますし、逆に素人だからこそコントロールをミスったり、予想外な動きをすることで相手を怪我させるリスクがあります。

 

ということで、体力のある大学生の生徒さんへの満足度や、他のクラスメートさんへの安全性を考慮しますと、申し訳ないですが、正直こちらのクラスはお勧めとは言えません。m(__)m

 

なお、大学生の方の場合、大学が開催しているテコンドーサークルも選択肢になると思います。

大学テコンドーサークルはOBやOGなどを除き、基本大学生のみが入られてますので、体格も体力も近いので練習効率も上がり、また同年代なのでコミュニケーションも取りやすいので楽しくお通いいただけると思います。^^

それにこういう大学サークルでは他の大学の生徒さんも受け入れていることが多いので、ご自身が通う大学にない場合、一度お問い合わせいただき確認されると良いと思います。^^

女性も安心して参加できるクラスでしょうか?

A. まずこの安心という意味が女性のデリケートなお体、体力でも大丈夫かどうかという意味でしたら大丈夫です。

テコンドーはそもそも柔軟性が求められ、審美的な面を持つ武道ですので、女性比率は高めです。

 

ここで昔話の余談ですが、昔の道場あるある事例として、青春の汗と臭いが染みつき、前の人の汗がベタベタについた防具wを共同で使い回し、体重や実力差で分けることなく、全員ローテーションしてボコスカ蹴り合ってアザや打撲ができるというのも普通だったりします。(^^;

まぁ、これは道場側も善意で無料で防具を貸し出しているわけですので文句は言えないわけですが、当時その道場には社会人の女性の生徒さんはいらっしゃらなかったのも、今考えると納得できたりします。(^^;

 

なお、当教室ではこういう防具をつけてフルコンタクトの自由組手の練習はそもそもしないですし、対人練習のペアを組む時にも女性の生徒さんには配慮をしますのでご安心ください。^^

 

あと、こういうこと以外の女性の懸念事項については、こちらのブログで記事にしています。

武道教室は本当に女性が安心して楽しく通える所なのか?

普通の武道教室ならイメージに関わり、宣伝にも悪影響なのでわざわざ言わないようなネガティブなことを直球で書いています。

でも教室側がそういう事例に対してどのような配慮と対策をしているのかを不安に思っている女性は知りたいと思いますし、事前に知ることで警戒して難を逃れることにもなりますのであえて書いて置きました。

 

もう何年も運動から離れ、普段も運動はまったくしていないのですが大丈夫でしょうか?

A. まず大丈夫の意味が、クラスに参加いただけるかどうかであれば、このクラスはまさにそういう方に適したクラスになると思います。^^

それに現代の日本では、肉体労働職でない会社員、オフィスワーカー、OLさんは、普段運動する時間がなく体を動かしていない方が多いと思います。

そういう方がいきなり一念発起して頑張ると何が起こりうるかと言いますと、怪我や故障です。

特に昔運動していた方はその時の記憶とイメージで体を使おうとしますので、さらに怪我や故障のリスクが高まります。

 

また年齢的にアラフォー、またはそれ以上になりますと、普段酷使している筋肉はすぐに固まりますし、さらによく使う筋肉とそうでない筋肉との間でアンバランスが生まれ、一つの動作をするのに本来協働して働くはずが、一部がサボって働かないため、特定の筋肉ばかりに負担が集中してますます筋肉は固まるは、運動パフォーマンスは落ちるは、と言った事態になります。

そして固まった筋肉をストレッチと言って無理に伸ばしたり、グイグイとマッサージしたりしますと筋繊維は傷つき、筋肉はどんどん硬くなり劣化していきます。

 

ということで少しネガティブなことを書いてしまいましたが、このクラスは普段運動する機会のない方でも、『無理なく楽しく♪』『怪我なく故障なく』運動していただけるよう配慮したクラスですのでご安心ください。^^

あっ、あと体験レッスンの時も、事前にお体の状態をお伺いしてメニューや強度を調整しますので、安心してご予約ください。^^

 

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年齢的、体力的についていけるか心配なのですが大丈夫でしょうか?

A. まずこちらの『大人の健康テコンドークラス』ですが、クラスの年齢層は30~55歳ぐらいを想定しています。

そのため、そもそもイケイケな大学生や身体能力や体力も高い20代についていかなきゃ、なんてことはないのでご安心ください。

 

またこのクラスは健康増進が目的でもありますので、体内活性酸素を増やし老化は発がんリスクが懸念される過度な有酸素運動は行いません。

適度な運動でジンワリと気持ちの良い汗をかくぐらいのメニューと練習強度ですので、ご安心ください。

 

あと、体力的に自信がないとしても、当教室では無理やり頑張らせるということはしていません。

ご自身の体力に合わせて無理なく楽しいと思える範囲でご参加いただければ大丈夫です。

 

多分この質問をされる方は他のクラスメートに迷惑にならないかな、足を引っ張らないかな、と周りのことを考えられる真面目な方だと思うのですが、当教室はそういう方にこそいらしていただきたいと思っています。^^

それにもしその日の体調的に練習がシンドいなぁ、という時は無理に頑張ろうとするよりも、ミットを持つ役を積極的にするなどすれば、迷惑どころかクラスの中でありがたがられる存在になると思いますよ。^^

本当に初心者歓迎なのですか?

A. はい^^
ご安心いただけるようその理由を説明しますね。

まず大会上位入賞を目指す道場では経験者や強い人など即戦力を歓迎します。
なぜなら強ければそれだけ上位入賞の可能性が高く自分の道場の実績にできるからです。
また経験者も道場性の組手練習の相手役としてすぐに役立つことができます。

逆に未経験者や初心者は組手練習ができるようになるため指導する必要がありますが、限られた貴重な練習時間の中で、そういう強豪道場が練習メニューをわざわざ初心者レベルに合わせることはしないと思います。
そのためハードな練習メニューを先輩と一緒にこなし、先輩の強烈な蹴りをボコんと受けても体もメンタルも平気という才能ある強者だけが自然と残ります。

もちろんこのような組手メインの道場でも初心者用コースを別途分けて用意していることもありますが、そういう道場に集まる初心者は身体能力に自信のある者が多いですし練習メニューもできる人に合わせていくと思います。

それに対して、当教室では組手の大会にはそもそも参加しません。
参加するとしたら親団体に依頼が入るテコンドー演武です。
演武と言っても動画に出てくるようなアクロバティックなものでなく基本技での板割りや可愛らしいお子さんや女の子も参加できるパフォーマンスですのでご安心ください。^^

それに何より当教室は楽しいテコンドーの普及を第一目標としています。
日本のテコンドー界の組手技術向上やオリンピック代表選手の育成は強豪道場にお任せして、当教室は日本でのテコンドー人口を増やしたいのです。
それも特に、運動や体力に自信がない方や、気の優しい方など従来の道場や教室が合わない方達に楽しんでいただけたら良いなと心から思っています。
なんせ代表指導員自身がまさにそういうタイプですので。(笑)

ということで当教室の初心者歓迎は単なる宣伝文句ではなく代表指導員の本気の想いです。

クラスの最低開講人数はありますか?

A. 2024年1月の現時点では3名をクラスの最低開講人数と考えています。

もし2024年4月のオープンまでに3名以上集まっていないクラスにつきましては、

・そのまま3名以上集まるまで開講月を延期

・クラスの対象やコンセプトを変更して再募集

どちらかの対応になると思います。

 

現在3種類のクラスを設定し募集させていただいていますが、地域によって集まりやすい年代も異なりますので、もしかしたら同じクラスを時間を分けて複数開講というような変更になる可能性もあります。

性格が内向的で大人しいのですが大丈夫でしょうか?

A. はい、大丈夫です。^^
当教室はそういう方が安心して楽しく通える教室であろうとしています。

そのため、心技体のうち心を一番大事にしています。
ここでいう心とは相手を思いやる気持ちや優しさのことです。
それがある限り内向的であろうが大人しかろうがそれは個性で良いのです。

その一方で、暴力的だったり他害の傾向がある方は最初から固くお断りしています。
入会後発覚した場合は、代表指導員の主観的な判断にて退会していただきます。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

昔の空手道場では厳しい空手の練習で不良少年が更生したなど美談がありますが、当教室はそういう厳しい所ではありません。
今の世の中は選択肢がたくさんありますので、ご自身の目的を明確にし、入会前にそこの指導者の考え方や道場の強みをよく確認していただき、それに合わせて選んでいただくのが一番です。

当教室は気の優しい男の子や女の子でも安心して楽しく伸び伸びと練習できる雰囲気と環境を何よりも大事にしており、それを実現、維持、向上するのを最重要課題としています。

他の武道経験者ですが参加できますか?

A. 他の武道ご経験者の方も歓迎いたします。^^
実際、尾張旭教室には
・伝統空手黒帯の男の子
・フルコン空手黒帯の指導者
の方々が通われています。

但し、
・自分の流派の技を持ち込む方
・素直に学ぼうという姿勢が足りない方
・他の方を怪我させる可能性のある方
については指導員の主観的な判断にてお断りさせていただくことがあることを事前にご了承ください。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

全般的な質問

休みが続くと強制退会になりますか?

A. 当教室では休みが続いたからといって強制退会になることはありません。

そもそも、当教室ではオリンピック代表選手になることを目指したり、大会で上位入賞を目的としているガチ系の道場ではありません。

当教室のポリシーは『無理なく楽しく♪』ですが、それはクラスの内容はもちろん、通うことにおいても当てはまります。

そのため学業、部活、家の用事、他の習い事を優先していただいて大丈夫です。

 

ただ、代表指導員はレッスンを提供できていないのに月謝を頂くことを心理的に良いとは思えない性格です。(^▽^;)

理想論かもしれませんが、やはりお金とは提供させていただく価値に納得している相手から気持ち良くいただきたいと思っています。

そのためもし事前に休みがしばらく続きそうだということが分かっている場合には、代表指導員まで早めにご相談ください。

 

なお、当教室は体験レッスン後の営業ゼロをポリシーとしていますが(実際尾張旭教室でも今まで一回もこちらからのプッシュはしていないです)、退会希望の相談時に引き留めトークの営業も一切ないことをここで明言させていただきますのでご安心ください。^^

 

 

 

追伸

昔は体調不良の中でもクラスに参加するのは根性があるなど良い解釈がされていましたが、近年の感染症の拡大及びそれに対する国の指針もあり、今では体調不良の場合、感染症予防や世間的な目を考えて休んだ方が良いというように変化していると思います。

また精神の鍛練や体の鍛練のために嫌がる人を無理にという感覚も、今の時代の価値観には合わなくなってきていると感じます。

もちろん人生の中では踏ん張らねばならない場面もありますが、習い事は強制ではなく任意ですし、自分で判断選択できるものですので、そこでわざわざ無理して心や体をすり減らさなくても良いのではないかと思っています。(^▽^;)

休会制度はありますか?

A. すみません、当教室では少人数定員制というシステムのため休会制度はありません。

また、これは書かない方が良いかもしれませんが、一部の習い後や教室さんでは休会費として一定の額を納めるように規約を設けている所がありますが、代表指導員の感覚ですと、何のために費用を払うのかよく分からないのです。(^▽^;)

YAHOO知恵袋を見ますと、

”休会費用が入会金より高いようなら一旦辞めてから再度入会すれば良い”

という合理的な内容の回答がありますが、その通りだなぁ、と思います。

 

さらにこれも書かない方が無難だと思うのですが、知人の息子さんはとある大手武道に通っているのですが、コロナの自粛期間中、一度もクラスがないのに毎月の月謝は引き落としされ続け、納得いかないので道場責任者に減額や休会による引き落とし中止を相談すると、

”指導員の毎月の給与が払えなくなるのでできない”

との回答だったとのことです。

知人はこの回答に全く納得がいっておらずご立腹でしたが、今後も続けたいので我慢したとのことです。

 

これも代表指導員の感覚ではよく分からず、学校など公的な機関ならまだ理解できますが、習い事でそれだと大変理不尽に感じます。

実際、弁護士事務所の弁護士による法的根拠と解釈を書いた記事を読みますと以下のように法的には支払わなくて良いことが分かります。

”(債務者の危険負担等)

第五百三十六条 当事者双方の責めに帰することができない事由によって債務を履行することができなくなったときは、債権者は、反対給付の履行を拒むことができる。

同条によれば、レッスンの中止について生徒側・教室側の双方に責任がない場合、生徒側は反対給付である月謝の支払いを拒めることになります。”

(引用元『コロナで中止の習い事の月謝はどうなる?オンラインの場合は?』ベリーベスト法律事務所)

 

でも、こういった教室の規約やシステム自体、感覚的な相性ですので、個人的には無理に交渉してストレスを溜めるよりも、他の教室や道場を探した方が良いと思います。(^▽^;)

なお、日本人はこういうデリケートなことを聞くのは失礼だとして聞かない傾向にありますが、当教室では遠慮なく何でも聞いていただいて大丈夫ですのでご安心ください。^^

必ずしも期待に添え、納得いく回答をできるわけではありませんが、少なくとも率直にお答えさせていただきます。

世の中完全に考えが一致するということはなかなかありませんが、少なくとも考え方が同じ方向性の教室や指導員を選んだ方が何かあった時でも納得しやすいと思います。

ご質問は24時間受付中ですので、いつでもお問い合わせください。^^

 

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テコンドーは普段どんな練習をするのですか?

A. 一言で言えば、「カッコイイ蹴り技」の練習です^^

そして一番メインとなるのがテコンドー用のハンドミットを使ったミット蹴り練習です。

もしよろしければこちらの1分ほどのショート動画をご覧ください。

こちらは2024年1月にテコンドー尾張旭教室の日曜一般クラスでの練習の様子を撮影した動画をもとに作成しています。

このミット蹴りの内容は中級者レベルですが、テコンドーの蹴り技がどんな感じで、テコンドー用ミットを使ったミット蹴り練習がどんなものか、その雰囲気は何となく伝わったのではないでしょうか。

このテコンドー用ミットは蹴り心地も良く、気持ちの良い音が出るので、すっごく楽しいですよ♪

蹴り技の種類や組み合わせを変えることで、始めたばかりの超初心者の方からベテランの上級者までみんなが楽しめる内容に簡単にアレンジできます。

 

『親子で楽しむテコンドーキッズクラス』のレッスンの内容と流れについてはこちらの記事をご覧ください。

『親子で楽しむテコンドーキッズクラス』のレッスンの内容と流れについて

 

もし少しでも興味の湧いた方は是非体験レッスンをご予約ください。

教室貸し切りの完全マンツーマンで体験できます。

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追伸

もし、そもそもテコンドーって何?って疑問に思われた方はこちらの記事もご覧ください。

⇒『テコンドーって何?空手と何が違うの?その疑問に答えます^^

クラスの様子を撮影しても良いでしょうか?

A. 申し訳ありませんが、写真も動画も原則なしでお願いしていします。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

 

なぜなら

・撮影会みたいな雰囲気になることを避けたい

・指導員が伝えたい意図が異なって伝わる可能性がある

というのが主な理由です。(他にもいくつか理由がありますがここでは割愛させていただきます。)

 

もし何かどうしてもという理由がある場合は、その都度、事前に代表指導員にご相談ください。

 

昇級審査、昇段審査は公平に見ていただけるのでしょうか?

A. まずこの質問をされる方は色々過去の実情や問題をご存知なのだと推測しています。

昔は、合同審査会での審査において、審査官の好み、気分など相性問題がかなり色濃く出ることがありましたし、組手の実技の相手が体重差や実力差を無視して組まれ運要素が強かったですし、また道場間の確執や特定道場への忖度なんかもあったりすることがあり、理不尽な結果に憤った方々も実際いらっしゃいました。

ただ、スマホで手軽に審査内容を撮影でき、SNSで拡散できる現代では、そんな不正とも思えるような審査をしている所、審査官はバレて叩かれますので、以前よりは公平性が増したと思っています。

 

さて、当教室、テコンドーアクションアカデミーは親団体UTC傘下の子団体です。

親団体UTCの日本総館長は全世界の段位の認定発行を一元管理する韓国国家機関国技院の認定国際師範であり、当教室の昇級審査証書の発行、段位の申請はUTC総館長を通して行っています。

そして当教室では審査は教室内で受けていただくことができますので冒頭で挙げたような理不尽なことは発生しませんのでご安心ください。^^

 

続いて公平性についてですが、当教室では審査の内容は全て動画撮影し、生徒さんとご家族さん限定のグループで公開しています。

そのため公平性はもちろん透明性にも配慮しておりますので、理不尽な事態にはならないと思っています。

なお当教室代表指導員の審査における考えはこちらの記事にも書いてありますので、もしよろしければご一読ください。

⇒『2023年12月昇級審査結果発表。中学女子2名の生徒さんが8級オレンジ帯への飛び級合格!

 

 

 

追伸

これまた書かない方が無難なデリケートなことを書きますと、某有名漫画では以下の描写があります。

 

以下引用

”剣法の奥義の許しには金許し・義理許し・術許しの三つがある。

金許しは多額の金子を受けて未熟と知りつつも免許を与えるもの。

義理許しは主従のあいだまたは何かの情実のために剣技充分ではなくとも免許を与えるもの。

大名の免許の腕前は大部分がこれにあたる。

術許しこそは実際にその技量によって与えられるもの。”

引用以上

 

許しを現代の黒帯(段位)に置き換えてもなるほどなぁ、と思う方はいらっしゃると思います。

武道によって伝統的な違いはあると思いますし、同じ武道でも道場や教室によって違いはあると思います。

ここら辺のことについては実績を見たり、実際に通う生徒さんや保護者の方に聞いてみるを良いかもしれません。

 

あっ、某有名漫画と書きましたが引用するからには引用元を明記しないといけませんのでタイトルを書きます。(^^;

上記引用元『シグルイ

紹介したい人がいるのですがどうしたら良いでしょうか?

A. ご紹介ありがとうございます。^^

当教室ではご紹介いただいた方が入会された場合には、紹介者と被紹介者の両名にテコンドーグッズをプレゼントしています。^^

しかも累計の紹介人数によって内容もグレードアップしていきます♪

 

そしてご質問への回答ですが、紹介したい方がいらっしゃる場合は、その方の名前とパソコン用メールアドレスを代表指導員までお知らせください。

その方にクラスについての説明と体験レッスンのご案内をします。

 

なお、どなたからご紹介いただいてお問い合わせいただく場合は、必ず最初に、

「~さんからの紹介です。」

と教えてください。

この申告がない場合、後から実は紹介を受けていたと言われても紹介キャンペーンは適用にならず、プレゼントをお渡しすることができなくなりますのでご注意ください。

 

また複数の方から紹介を受けられたという場合は、最も影響が大きかった方お一人の名前をご申告ください。(紹介プレゼントを受け取っていただける紹介者は1名様のみです。)

 

あとこの紹介キャンペーンは、お友達との同時入会、ご兄弟、姉妹、親子などご家族さんでも適用になりますので、是非ご活用ください。^^

なぜ少人数クラスなのですか?

A. 一番の理由は代表指導員の目が生徒さん一人一人に行き渡るようにです。

その場合、1クラス10名以下でないと難しいと思っています。

 

そして学校の授業と同じでクラスの人数が多いと何がデメリットかと言いますと、生徒間のレベル差、格差が生まれます。

そのレベル差があればあるほど、指導員はできる層とできない層のどちらに合わせるかで悩むことになりますし、その平均で合わせるとどちらの層にも届かず、効果も満足度も低いクラスになってしまいます。

このことはクラスの人数だけでなく、年齢差、身体能力差、体格差、経験差など全て当てはまります。

だからこそスポーツのクラスでも学習塾でも選抜テストを行うわけです。

 

それでは武道教室はどうなのか?

と言えばスポーツと比べ競技人口が少なく、また生徒さんの集客が得意でない所は、そもそも選抜して分けるだけの生徒さんがいないという状況だったりします。

また知名度があって集客宣伝が上手く生徒さんの在籍数が多い所でも、クラス分けをどのようにするのか?定員の数をどうするのかについては、館長の考え方や経営状況によって異なってくると思います。

 

以上、少し余計なことも書いてしまいましたが参考になれば幸いです。

 

 

 

追伸

当教室は代表指導員が自分が納得のいくサービスを提供したいというこだわりの頑固職人のような感じですのでビジネスは下手ですね。(笑)

これはどのビジネスでもそうですが規模を大きく拡大すると、どうしても一定レベル以上の人財確保が難しくなりますし、そこを妥協すると創業者のこだわりや理念は薄れ、サービス低下につながり評判も落ちます。

また人数が増えると組織化していくわけですが、組織というのは生き物ですので、一般的にお客さんよりも組織自身の利益と存続を優先する傾向があります。

さらに、その組織内ではお客さんに関係ないと言いますか、マイナスにしかならない内部の権力争いや利権争いが生まれたりもします。

あっ、また余計なことを書いてしまいました。(^^;

すみません、一人親方のつぶやきですので、どうかご容赦を。(^^;

冷暖房はありますか?

A. はい、エアコン完備です^^

練習場所には2台設置されています。

まだ実際に使用したことはないですが、代表指導員は夏場にはエアコンのクーラーをつけ、冬場には暖房をつけるつもりです。^^

 

他の道場さんや、学校の体育館を使用している教室さんの場合、そもそもエアコンが設置されていない所もありますが、実際相当キツいと思います。(^^;

見学する親御さんもかなりシンドイと思います。(^^;

 

余談ですが、昔は運動中に水を飲ませないなど根性論、精神論がまかり通っており、道場にもエアコンの設置は軟弱と考えられる傾向がありました。

もしご自身の目的が水も飲めず、冷暖房もない場所で、最大限のパフォーマンスを発揮するということでしたらそれも仕方ないかもしれませんが、そうでなければ脱水症状、熱中症のリスクは跳ね上がり、また練習効率も一気に落ちますので、まったくお勧めではないです。

 

 

営業・勧誘しないというのは本当ですか?

A. はい、本当です。^^

先に補足ですが、事業として運営していること自体営業ではと思われるかもしれませんが、当教室が言う営業というは、「営業マンによるセールスや売り込み、勧誘」を相手が望んでもいないのに押し付けてくるというネガティブな意味の方です。

これはテコンドー尾張旭教室のホームページにも明記していますが、今まで誰一人としてレッスン後に営業していません。

一般的には、体験レッスンの後は

「いかがでしたか?」

など声掛けをすると思いますが、そもそもそれが営業の始まりと言いますか、営業っぽく感じるため、それすらしていません。

体験レッスンが終わって挨拶をした後は、こちらから話しかけることはしません。

ただ、ご質問いただいた時には誠実に回答させていただいてます。

そして、「入会したいのですがどうしたら良いですか?」とおっしゃられない限り、

「もしご入会されるなら~」なんて説明もしなければ、後日いただいた連絡先にメールやDMを送ることも一切していません。

もし体験レッスン中に動画を撮影し、その送付を希望された場合は、それをお送りするだけです。

 

では、なぜこのようなスタイルなのかと言いますと、

「武道は誰かがお願いして始めるものでなく、自分自身でやる気と覚悟を持って始めるもの」

だと考えているからです。
そして当教室と指導者はそのやる気と気持ちに応えていきます。

 

、、、すみません、これは本音ですが少し格好をつけて書いてしまいました(^^;

もうちょっと平たくぶっちゃけてしまいますと、教室の代表が
「営業はするのもされるのも大の苦手」
だからです(笑)

ただ営業が苦手な分、
「ただただ目の前の人を大事にして、一人一人に対して誠実に対応する」
ということを人生のポリシーとしています。

 

あとはちょっとだけマーケティング的な話をしますと、
USP(ユニーク・セリング・プロポジション)=競合他社になく真似もされずらい独自の強み(ウリ)


オファー(お得で魅力的なキャンペーンの内容)
があれば本来、人為的な営業や勧誘は不要になります。

なぜならそこにしかない価値、そこでしか受けられないサービスを求めて、お客さんの方から買いたい、入会したいと言われるからです。

テコンドーアクションアカデミーはホームページをよくご覧いただくと分かるかと思いますが、春日井教室でも尾張旭教室でも既存の武道教室にはないUSPがあります。
だからこそ尾張旭教室では0から始めて約1年半の間に30名以上の方がご入会されていますし、ほぼ全員ずっと継続されています。

もちろん継続の営業もしないですし、継続申し込みの用紙をお渡しするだけです。

本当にありがたいことです。^^

クラスを申し込み予約した後でキャンセルした場合はどうなりますか?

A. まず法的なお話をしますと武道教室は特商法の特定継続的役務提供の対象ではないためクーリングオフは適用されません。

そのためその対応は教室によって異なります。

それでは当教室ではどうするかと言いますと、1回目のクラス開始前でしたら、キャンセル料をいただくことなくそのままキャンセルさせていただきます。

もし仮にお支払いいただいていた分があればお返します。

※1回目のクラスを受けて以降、退会される場合については「退会するにはどうしたら良いでしょうか?」のQ&Aをご確認ください。

 

但し、もし道着をご注文いただいていた場合には、道着についてはキャンセルを承ることができません。

これは法的には店舗での買い物に該当するため法定返品権は認められず、またクーリングオフの対象外になります。

そしてできることなら当教室も何とかしたいのですが、道着は当教室も親団体に発注するのですが、そのキャンセルができないのです。

さらに事情をお伝えしますと、当教室は道着の販売において一銭の上乗せもせず、手数料も一切いただいておりません。

ということで道着については何卒ご理解をお願いします。

 

なお、当教室は1クラス10名の少人数定員制のため、直前でのキャンセルは正直ダメージが大きくなります。

もしかしたら定員一杯で、他の希望者の方をお断りしているかもしれません。

 

当教室はそもそもこちらから入ってくださいと営業することはしていないです。

尾張旭教室でも一度たりとそうしたことはないですし、これからもそれはしないです。

またキャンセルをお申し出の時のいわゆる引き留めトークも一切しません。

これも尾張旭教室では過去1件のみ発生しましたが、引き留めトークをしないのはもちろん、その後こちらから何か案内やDMを送るということも一切していません。

 

ということで、お申し込み時には、気になることは事前に納得いくまで何でも聞いていただきご判断いただくようお願いします。m(__)m

またそれでも予期せぬ事情でやむを得ずキャンセルをされる場合は、できる限り早くお知らせいただき、また引き留めも一切しませんので、キャンセルされる理由を正直に教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

退会するにはどうしたら良いでしょうか?

A. 退会される場合は、メールまたは文書など記録に残る方法でご申請ください。

キャンペーンを利用し、3ヶ月または1年分申し込みをされた方が自己都合(強制退会含む)により中途解約される場合には、申請された月の翌月分以降の残額から20%の解約手数料を差し引いた上で現金にて返金します。

また、指導者都合によりクラス閉鎖となった場合には、解約手数料を差し引くことなく、当月の残り回数分を含めて残額分全額をそのまま現金にて返金します。

※どちらのケースでも、入会金、年会費、道着代は精算対象外です。

 

なお、月謝を事前の相談なく規定日にお支払いいただけない場合は申請の有無を問わず自動的に退会となります。

欠席時の振替はありますか?

A. 申し訳ないですが振替制度はありません。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

年会費初年度無料とありますが、具体的な無料期間を教えてください。

A. ご質問ありがとうございます。

「初年度無料、2年目より毎年1月」

という表記だけでは分かりづらいですよね、すみません。

 

具体的な例を挙げて説明しますね。

当教室は2024年4月からオープンしますが、2024年4月から2024年12月31日までにご入会された方にとっての初年度は、2024年12月31日までとなり、最初に年会費をお支払いいただくのは2025年1月7日の1回目のレッスン時になります。

これは後から入った方は無料期間が短くて損じゃないの?と思われるかもしれませんが、逆に早くから入った方のほうがお得と考えていただけるとありがたいです。

実際、2024年3月末までに先行体験レッスンを受けて入会される方は、体験レッスン代も無料ですし、『Newオープン特別キャンペーン』をご利用いただくことで、入会金も全額免除で道着まで無料でお受け取りいただけます。^^

 

なお、最近の世の中の商売、ビジネスはとにかく既存顧客よりも新規獲得を優先する所が多いですが、代表指導員は逆です。

代表指導員はとにかく既存生徒さんを優先しますし、既存生徒さんの中でもより早くから信じて入会された方を優先に考えます。

その結果、既存の生徒さんは皆さんこちらから何も営業しなくても継続していただけていますし、ありがたいことにお友達まで紹介してくださいます。

この代表指導員の考え方に興味をお持ちになった方はこちらの記事もご覧ください。

⇒『テコンドーアクションアカデミーはおかげさまで1周年を迎えました^^(2023年4月)

 

 

 

追伸

「習い事で月謝と別にかかる年会費って何なのだろうか?」

と疑問に思われたり、気になる方はこちらの記事をご覧ください。

⇒『習い事の入会金、月謝、月会費、年会費、諸経費とは何か?その気になる違いを解説!

 

武道教室はたくさんあるのですがどのように選ぶのが良いですか?

A. まずご自身にこだわりがあればそれを基準に探せば良いのですが、この質問をされる方はまだそこまでの強いこだわりがないものだと仮定して回答させていただきますね。

ご自身やお子さんに合った武道教室を探す際には、種類や流派だけにこだわるよりも実際に通う教室の先生の考え方や方針、タイプなどを確認し、相性で選ぶのも良いと思います。

特に多くの方が基準の一つにされていますクラスの雰囲気ですが、その大部分は先生の雰囲気によってつくられます。

そして先生との相性が良いと嫌いな科目も好きになり、逆の場合は好きなものも嫌いになってしまいます。

それは武道だけでなく全ての習い事にも当てはまります。

 

もしその習い事が初めてであれば、その印象は最初の先生によって決まり、それが尾を引くことが多いのです。

そのため親御さんが主導でお子さんに習わせたいという場合には、最初の見学や体験がかなり重要になります。

基本的にはご自宅から近く通いやすい所から探されると思いますが、ホームページや口コミ、動画、SNSなどでそこの先生のこともよく確認されることをお勧めします。

特にホームページには、その教室や指導者のこだわりやタイプ、考え方、熱意などを推し量る手掛かりになると思います。

 

あとは実際に問い合わせた時の対応ややり取りもご自身に合った所を見つけるのに参考になります。

もし最初に問合せ時に違和感を感じたらその直感を信じた方が良いことが多いです。

またこれは何かを選ぶときの鉄則の一つですが、今より良くなることを期待して選ばない方が良いです。

目の前の現状を見て判断されるのが良いと思います。

 

ということで色々書きましたが、個人的な経験からは

「先生との相性」

これが最大の選択基準になります。

以上少しでも参考になれば嬉しく思います。^^

 

 

月謝が安いのですが大丈夫なのですか?

A. まず当教室は少人数定員制でありながら通いやすい月謝額に設定してますので、普通の企業の感覚ではありえないと思います。(笑)

余談ですが、当教室にも集客や宣伝の営業電話が何十件と入るのですが、

「クラスの定員10名で月謝額3300円なんです。」

と言うと、少し間が空いた後、100%相手から電話を切ってくれます。(笑)

 

なお、なぜこのような設定が可能なのかと言えば、当教室は代表指導員が1人で運営していることと、常設の道場ではないためです。

常設の道場であれば建物や設備が劣化していくためそれをメンテナンスするだけでもかなりのお金がかかります。

そのためクラスの人数も多く、月謝代は高めの設定になります。

但し、週に何回練習に参加しても月謝は同額という所もありますので、週に何回も通って練習したいという方には1回あたりのお値段はお値打ちになると思います。

 

あっ、もしご質問の意図が、テコンドー団体として信用できるのか?

ということでしたら、当教室の親団体UTCの韓国人総館長は韓国の国家機関国技院認定の国際師範であるため、取得できる黒帯は、独自団体のものではなく、全世界共通で履歴書にも書けるオフィシャルなものですのでご安心ください。^^

 

また、ご質問の意図が、練習の内容が手を抜いていたり、いい加減ではないのか、という意味でしたら、YOUTUBEに尾張旭教室の施設管理人であるブレイブカレッジさんがアップしてくださっている実際の練習風景の動画がありますので、よろしければ参考にしてください。^^

まとめ動画テコンドー教室(TAA)」と「Shorts動画テコンドー教室(TAA)

 

そして、何より2024年4月のオープンまでは完全マンツーマンの体験レッスンを無料で受けていただけますので、是非ご自身の目と体でご判断ください。^^

 

テコンドー春日井教室体験レッスンバナー大

 

 

場所が公民館となっていますが練習に問題はないのですか?

A. まず武道の中でも投げ技や寝技がメインでない打撃系のもの、例えばテコンドーや空手は公民館や市町村のコミュニティーセンターを借りて練習している所も多いです。

なぜ体育館ではないのかと言いますと春日井市内の体育館は全て3ヶ月毎に抽選という決まりがあるため、年間を通して同じ曜日時間でクラスを開催することができないためです。

 

そして代表指導員は名古屋の覚王山にあるコミュニティーセンターの一室にて4年ほど支部長として指導してきた経験があります。

その中で問題になりうると感じた懸念点は2つありました。

1つは床が硬くて転倒時の怪我のリスクがあることです。

レッスンの中で転倒を避けるためのポイントを伝え、転倒時の動きも指導しているのですが、入ったばかりで話をあまり聞かなお子さんの場合は滑って転んで打撲を負うことがありました。

そのためテコンドー春日井教室では生徒さん全員にスポーツ保険をかけます。

またレッスンのメニューや強度も安全性を重視した内容にします。

さらに練習の内容によっては部分的にジョイントマットを敷いて対策する予定です。

もしそれでも不安という場合には、テコンドー尾張旭教室に通うこともご検討ください。

テコンドー尾張旭教室の会場である専用武道場は柔術クラスにも対応できるように全面厚さ4センチのクッションマットが敷かれています。

そのため今まで転倒して打撲という怪我は一度も発生していません。

続いて2つ目の懸念点はお隣さんからのクレームです。

名古屋都心部の施設はそもそもそんなに広くない上に、さらにパーティションで区切って他の習い事教室が開催されています。

特にそれが学習系や習字など静かな環境が好まれるものですとクレームが入ったりします。

その点、テコンドー春日井教室の会場は1階を1フロア丸ごと貸し切りで広々としています。

そのため節度をもった上ではありますが気持ち良く運動、練習していただけます。^^

最後、テコンドー春日井教室の会場のメリットを追加でお伝えしますと駐車場が確保されていることです。

表7台裏23台で合計30台止められますのでクラスの入れ替え時に重なっても問題ないと思います。

しかももし30台が満車になったとしてもさらに他に止められる場所が確保されています。

春日井市は完全な車社会だと思いますが、公民館や施設の場所によっては駐車場スペースが5台以下で近隣にコインパーキングもない所もあります。

テコンドー春日井教室ではそんな駐車場問題もなく、さらに駐車場代もかかりません。

というより私自身春日井市民ですが、春日井市民は駅前は別として、無料駐車場が近くに十分確保されていない所は避けるような気がします。(^^;

なんせ30分150円のパーキング代としても60分のレッスンを受けるのに1回450円で月4回なら1800円かかります。

それは単純に月謝が1800円高いというのと同じですので(^^;

 

クラスには途中参加はできるのでしょうか?

A. まず当教室ではどのクラスも定員10名までとしていますので定員枠が空いていることが前提条件になります。

そしてもし空いていた場合でも、2024年4月の開講から半年以内なら大丈夫だと思いますが、以上経過していた場合には個別に相談させていただくことになると思います。

そのためもしこの質問を読んでいただいているのが2024年4月の前でしたら、参加者全員が足並みをそろえて始めることができるこの一度きりの機会を是非お見逃しないようにしていただけたら良いなと思います。^^

問合せ前にクラスを見学することはできますか?

A. 見学についてですが、まず、生徒さんのご家族様はいつでも見学ゾーンにてご見学いただけます。

但し、申し訳ないですが大人しく静かにするのが難しい小さなお子さんや泣き出してしまう赤ちゃんはご遠慮いただいております。՞՞(˃˂)՞՞ゴメンナサイ

 

続いて新規の方の見学ですが、このQ&Aをご覧いただいているのが2024年4月のオープン前でしたらそもそもクラスが始まっていないので見学できるクラスがありません。(^^;

 

またオープン以降でも、事前にお問い合わせのない突然の見学はお断りしています。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

なぜなら当教室では

「クラスには生徒さんとご家族さんのみ入室可」

というルールを設けているからです。

 

そして、このルールを設定したのは以下のことが主な理由となります。

・知らない方の立ち入りは、今の時代、不審者かどうかの判別が難しくセキュリティー上のリスクが発生すること

・教室には受付がなく、受付人員もいないため、対応するには代表指導員がクラスを中断してする必要があり、既存生徒さんへ提供するクラスの質が下がってしまうこと

・知らない方がいきなり教室に入ると既存の生徒さんが驚き、またクラスの雰囲気も変わってしまうこと(生徒さんのご家族さんについてはお互い様としています。)

 

なお、一般的にビジネスでは新規顧客の獲得を優先、優遇することが多いですが、当教室では代表指導員の考えで既存の生徒さんへのサービス提供を優先しています。

それができるのも当教室が営利追及重視の企業ではないからです。

でもその結果、1号教室の尾張旭教室では生徒さんはこちらから継続の営業をしなくても皆さんご継続くださっていますし、新規の方をご紹介くださったりします。

本当にありがたいことです。

 

もちろん当教室もテコンドーの普及を目的としているため新規の方のお問い合わせは非常にありがたいですし、その対応も誠実にさせていただいています。

新規オープンするまでの間、先行体験レッスンを会場貸し切りの完全マンツーマンで無料にしているのもそのためです。

 

また当教室は早くからお問い合わせくださった方を特に大事にします。

なぜなら口コミもない中で、このホームページをご覧いただいてお問い合わせいただくわけですので、それだけ当教室を信用して期待していただけているのだと代表指導員は解釈するからです。

そして当教室の代表指導員は気持ちには気持ちで応えていきたいと思っています。

 

ということでもし当教室にご興味をお持ちになってくださった方は、まずは事前に問い合わせていただきますようお願いします。

習い事はサービス業なのにHPを読むと特定の生徒さんを選んでいるように思えるのですが?

A.  まず当教室では暴力的、他害など一定の傾向や悪意が認められると代表指導員が主観的に判断した場合には入会をお断りしていますので誰でも良いというわけではなく選んでいることにはなります。՞՞(˃˂)՞՞ゴメンナサイ

補足ですが、代表指導員が主観的に判断と書いていますが、そういう傾向を持っている場合には、学校の先生も指摘しているはずですし、親御さんもある程度自覚されていると思いますので客観的でもあるはずです。

ただ、世の中にはそのあたりの感覚が異なっていたり、ご自身が認めたくないことは認めないという方もいらっしゃるため、ルール上は主観的判断と書かせていただいています。(^^;

 

そして別のQ&Aでも書かせていただきましたが、「いざという時に親御さんが言うことを聞かせられる」というのもクラス参加への前提条件とさせていただいていますのでそれも選んでいるということになると思います。՞՞(˃˂)՞՞ゴメンナサイ

 

しかしながら、それ以外については代表指導員はそれぞれの個性や多様性を大事にしていますし、特定の性格の子ばかりを受け入れるということもしていません。

但し、生徒さん達が楽しく通い練習の質と効率を上げるにはクラスの雰囲気が非常に大事ですので、そのバランスは見させていただいています。

 

なお習い事はサービス業であると同時に教育事業でもあります。

そして学校でも義務教育でない所、また義務教育でも私立では入試や面接で自校に合う生徒さんを選んでいますし休学や退学などの権限も有しています。

その一方でそうすることのできない公立の義務教育では学級崩壊も発生していますし、精神を病む先生もいらっしゃいます。

学級崩壊にまでなっていなくても真面目に楽しく通いたいと思っている生徒さんたちにシワ寄せがいき、授業のクオリティーが下がっていることが散見されます。

 

またサービス業として考えた場合でも、まず法的な前提としては民法にて「契約自由の原則」があり、不合理な差別(身体障害、国籍、LGBT等)を除きお客さんはお店側が自由に選べ入店拒否も法的に認められています。(詳しくは『【弁護士監修】客を選ぶ権利は法律に存在する? 入店拒否・出禁が違法になる場合とは。』が分かりやすいと思います。)

 

それに法的なことを抜きにして考えても、世の中に習い事教室の数は万の単位でありますので、ご自身が歓迎され気持ち良く通える所を選択していただければ良いなと思います。

 

武道教室にもカラーや特性があります。

当教室では、代表指導員の過去の自分自身の経験から、従来の武道教室には通うのが怖かったり、苦手と言う層の方達に楽しく通っていただける教室にしていきたいという想いがあります。

そういう武道教室はなかなかない上に、当教室では代表指導員自身が責任を持って教えるスタイルで少人数定員制のためご参加いただける方の数は申し訳ないですがかなり限られています。՞՞(৹˃ᗝ˂৹)՞՞ゴメンナサイ

そのため当教室のポリシーを理解してくださり、さらに体験レッスン時にこの代表指導員なら信用できそうだし、この先生から習いたいと心から思った方に通っていただきたいと思っています。

だからこそ体験レッスン後の営業は0でこちらからは一切しないのです。^^

 

ということで繰り返しになりますが、習い事教室は「契約自由の原則」がありますので、教室側は生徒さんを選ぶことができますし、もしその選び方が納得いかないと感じた場合には他にたくさんある教室をお選びいただけば良いですし、もしそれがなければご自身がご自身の納得いく教室をオープンすることをお考えいただいても良いと思います。

もしかすればそれはビジネスチャンスとなったり、そんな教室に通いたいと思っていた方々に感謝され、社会貢献できる機会になる可能性がありますよ。^^

 

 

 

追伸

よろしければこちらの記事もご覧ください。

【武道教室と一般的な習い事教室との違いについて】