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武道教室は本当に女性が安心して楽しく通える所なのか?

武道教室は本当に女性が安心して楽しく通える所なのか?

今回、これまたけっこう武道教室の暗部と言いますか、ネガティブなことを書きます。

「えっ、武道教室のイメージを良くして宣伝しないの?」

と思われるかもしれませんが、多分の他の道場主や教室運営者が表立って書かない、いや書けないからこそ、注意喚起の意味でも書かせていただきます。

なぜなら人間は事前にそのことを知り、用心するだけでも量子力学が働き結果が変わってくるからです。

(と断言していますが、少なくとも代表指導員はそう信じていますし、だからこそこうやって記事にしています。)

ということで、ネガティブな話が苦手でそういうのは聞きたくない方はどうかここから先は読まないようにお願いします。

なおこの話は実際に代表指導員が見聞きしてきた話ですが、ごくごく一部の話であり、そんな所ばかりでないことも事前に補足させていただきます。

指導者が女性生徒に手を出し問題に!

これ格闘マンガでは割と出てくるネタなのですが、実際にあるんですよねぇ、、、困ったことに。(´-д-)-3ハァ…

これは主観的な偏見かもしれませんが、特に一般的に知られていない秘伝的護身術など少しガチでマイナーな教室で発生しやすい印象です。

しかも20代、30代の指導者でなくアラフィフかそれ以上の年代の指導者が自分の子どもや孫のような年齢の子に手を出すわけですから余計たちが悪く感じます。

実際、直近で聞いた事例は、現役自衛隊員が生徒として通うような実戦的なガチ系の所で発生していました。

余談ですが格闘マンガの王道『刃牙シリーズ』の『バキ道』では主人公の父親で生物最強の男「オーガ範馬勇次郎のテストステロン(男性ホルモン)は通常の10倍で測定不可。我以外 皆 異性也」なんて話が出てきます。

(画像は『バキ道』より引用)

多分、男性ホルモンが強すぎると、理性で抑えられないのかもしれません。(´-д-)-3ハァ…

こういうことが明るみに出ますと、

「クラスでの人格者のような振る舞いや話はただの仮面だったのか」

「自分はこんな人に指導を受けていたのか」

と真面目な生徒さん達は失望しますし、その教室自体解散する事態にもなります。

それにそういう指導者は、元々こうやってホームページなどで表立って宣伝しないこともあり、口コミも残らず、ほとぼとりが冷めたら、名前を変えて別の場所で教室を開いて同じことを繰り返す、という事態にもなりかねない怖さがあります。

自由組手練習で女性相手に手加減せず蹴る男性生徒がいて問題に!

これも本当に聞いてて嫌になる話ですし、何だかなぁ、と呆れてしまいます。(´-д-)-3ハァ…

果たして、これは

男性生徒に特定の思想があってのことか

男性生徒がたまたま力加減を誤ったのか

男性生徒が組手となると変なスイッチが入ってしまうタイプなのか

男性生徒のそもそもの人格や性格に問題があるのか

男性生徒が更年期障害で精神状態がおかしくなっているのか

何が原因なのかは分かりません。

女性生徒にやたらと話しかけてウザがられる男性生徒がいる

これは武道教室ではなく、スポーツジムでもよく問題になっている事例ですね。

特にアラフィフの男性に多い印象です。

スポーツジムでも

「他の会員様への迷惑行為はやめてください」

と貼り紙がしてあっても効果はなし。

なんせ当の本人に迷惑行為という自覚がなく、ただ楽しくコミュニケーションを取っているだけと思っているからです。

相手の女性が社交辞令的に仕方なく応じているのにも関わらず、それに気づかず、相手の女性も自分との会話を楽しんでいると思い込んでいるので困ったものです。

この場合、ジムでは該当女性に近づかないよう誓約させるなどしますが、結局どちらか、または両方とも辞めることになったり、そのジムの口コミも、あそこにはこういう迷惑な人がいる、対応が不十分、と書かれ評判まで落ちるので、運営側にとっては大ダメージです。

女性の前でやたらと張り切ってドヤる男性生徒がいる

これは前述の2つの事例からしたらまだかわいいものですが、こうやってやたらと張り切る男性生徒がいると、その生徒自身、または他の生徒に無用な怪我をさせる原因にもなります。

これが子どもなら可愛いのですが、こういう傾向を持つのはいい年をした男性、しかも黒帯前の方だったりします(^^;

さらに張り合う男性まで現れたら、クラスの雰囲気も和気あいあいとした楽しいものではなく、楽しいと思っているのはその男性生徒本人だけ、そして該当の女性も無駄な気を遣わされることになるので、面倒になってやめてしまったり、なんてことにもなります。(´•̥ ω •̥` )

まぁ、でも女性の前で格好をつけたい、いい所を見せたいというのは男のサガでもありますし、モチベーションにもなりますので、それが適度であり、他の生徒さんの安全を脅かすことなく、怪我や事故につながらないのであれば、これは良いかなと思います。

ただ、これが生徒ではなく指導者だと厄介だなと思います。(^^;

テコンドー春日井教室の宣伝

ここからは、それでは前述の状況に対してテコンドー春日井教室の代表指導員がどのように予防して対応しているかを書かせていただきます。

ただハッキリ言って宣伝になると思いますので興味のない方は読み飛ばしてください。(笑)

テコンドー春日井教室の代表指導員はキアヌ・リーブスのエピソードにピンと来ている(笑)

この画像は『キアヌ・リーブスに新たなる法則が!?女性と一緒に写真を撮るときにあえて手を浮かせていたことが判明

より引用していますが、代表指導員の女性に対するスタンスはこんな感じです。^^

ここで代表指導員の話を少ししますと、代表指導員は大学時代は外国語学部英米学科と語学系であったため女性比率は9割以上でした。

また某大手英会話学校の教室運営者として7年ほど働いていましたが、その女性比率も8割以上だったと思います。

そしてテコンドー覚王山クラスにて指導していた頃、韓流ブームでクラスの生徒さんがほぼ全員女性ということもありました。

さらに最初尾張旭教室をオープンした時には最初の3ヶ月ほどは、高校3年の女子高生の生徒さん1人でずっとマンツーマンレッスンでした。

※当時の様子とその女性の生徒さんのインタビューがこちらです。⇒『女子高生テコンドーガールNさんインタビュー♪全くの未経験から1ヶ月で踵落としやこんなコンビネーションキックまでできちゃう超期待の生徒さんです(b゚v`*)

そんな環境において、当たり前ですが、いわゆる女性問題を起こしたことは一度もないです。( • ̀ω•́ )✧ キリリ

もちろん自分自身が気づいていないだけで女性にご迷惑をかけていたことはあったと思いますが、女性に手を出したり、セクハラ問題を起こすことはなく、それが上の方の信用に繋がっていました。

「それはただあなたがモテなかっただけでしょ」

とツッコまれたらその通りですので否定しません。(笑)

ただモテない男性によく見られる自分の立場を利用して女性にアプローチするということだけは代表指導員の人生において一度もしていません。( • ̀ω•́ )✧ キリリッ

テコンドー春日井教室ではフルコンタクトの自由組手は原則しません

これは代表指導員の個人的な考えですが、そもそも心技体のどれかに問題がある、または一定のレベルに達していない生徒がいる中、自由にボカスカやらせたらそりゃ怪我もしますよね、って思います。

もちろん目的が大会で上位入賞で、そのために怪我をする覚悟ができているのなら良いと思います。

ただ目的は人によって様々ですし、そういう痛い思い怖い思い、怪我することなく、楽しく練習してカッコイイ蹴り技をマスターしたいというニーズも一定数あります。

日本のほとんどの道場、教室では自由組手が練習メニューに含まれていますので、そういうのを希望される方は選択肢がたくさんあります。

ただ逆にそういうのがない所となるとなかなかないはずです。

なんせ従来の武道教室は世間体を気にしますし、他の道場や教室からナメられたくないという心理が働くからです。

実際昔の道場は生徒が逃げ出すぐらいの厳しさをウリにして、残っている生徒も、自分はこんなに厳しい練習に耐えているんだぜ、とドヤったり、そこにプライドを持つ方がけっこういらっしゃった印象があります。

ということで、当教室は怪我を避けたい、痛い思いや怖い思いをしたくないし、人にもそうしたくないという優しい気質の生徒さんを歓迎していますので、女性の生徒さん、女の子のお子さんをお持ちを親御さんにとっては安心して通うことのできる武道教室としての選択肢になります。^^

テコンドー春日井教室では他害の傾向のある方は最初から入会お断りで、他の生徒さんへの迷惑行為をする方は強制退会

テコンドー春日井教室ではこのことを事前同意書のクラスルールと注意事項の箇所にて明記しており、体験レッスンを受けていただく前にサインをいただいています。

あとは、ぶっちゃけますと、当教室のホームページの内容やこの記事も、そういうリスクがある層が近づかないようなフィルタリングの役目を果たしています。^^

逆にこの記事にまで目を通されている方は根が真面目な方だと思いますので、当教室との相性も良いと思います。^^

ちなみに迷惑行為かどうかの線引きはどこでしているかと言いますと、基本的には被害者側の感覚によります。

これはセクハラやイジメの認定判断と同じですが、まずはそれをされた側、やられた側、つまり受け取り側がどう感じたかが第一の基準になります。

そして客観的な事実やエビデンスと照らし合わせて最終的に判断を下すわけです。

つまり、「そんなつもりではなかった」という加害者側の主張は一切通用しないわけです。

それにこういう迷惑行為の事例には冤罪や陥れるトラップという可能性もありえるわけですが、それもその人の過去を遡っていくと手掛かりが出てきます。

初犯ならその可能性も十分ありえると思いますが、過去に他の所でも問題を起こしているならその主張の信憑性は極めて低いと判断されます。

なぜここでこんなことまで書いているかと言いますと、いざ何か問題が発生した場合、代表指導員がどのような視点と基準で考え、判断していくかを事前に知っておいていただくためです。

以上、かなりネガティブなことも書きましたが、女性の方には事前に気を付けていただきたいと思いますし、当教室がそれに対してどう対応しているかを知っていただくことで安心して楽しく通っていただけたら良いなと思っています。^^

もしその他、何か気になる事項や質問などがありましたら、何でも遠慮なくお尋ねください。^^

テコンドー春日井教室 お問い合わせはこちらボタン
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