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【初挑戦!】女子高生テコンドーガールのライダーキック練習!ステージ演武向け走り跳び横蹴りのコツ

【初挑戦!】女子高生テコンドーガールのライダーキック練習!ステージ演武向け走り跳び横蹴りのコツ

こんにちは!テコンドー春日井教室のブログへようこそ。

今回は、テコンドー春日井教室の一般クラスで、2人の女子高生テコンドーガールが ステージ演武向けライダーキック(走り跳び横蹴り) に初挑戦した様子を撮影した51秒の動画をお届けします。

ライダーキックとは?

ライダーキックは、テコンドーのステージ演武では欠かせない技で、観客を盛り上げる重要なパフォーマンスです。
特に 「走り跳び横蹴り」 として知られ、技の完成度が演武の印象を大きく左右します。

ステージでは、亀のスタイルで横に並んだ人達を跳び越えてキックを決めるシーンがよく見られ、見る人を圧倒します。

初挑戦の女子高生テコンドーガールたち

今回動画でご紹介するのは、9級黄帯7級緑帯 の2人の女子高生テコンドーガール達。
テコンドーでは7級緑帯までが初級レベルとなりますが、この2人が初めての演武用のライダーキックに挑戦している姿をご覧ください。

実際に人が2人並んでいると、失敗した時に怪我をさせてしまわないかという恐怖心が出てきます。
その恐怖心を克服するために、まずは蹴ることなくただ跳び越えるところからスタート。
慣れてきたら、徐々に タイミング踏み切りの感覚 をつかみ、それから蹴り足を伸ばしていくようにします。

失敗から学び、成長する姿勢に注目!

この動画では、失敗シーンも含めてありのままの姿をお見せしています。
初めての練習なので戸惑いや不安もありますが、その過程を通じて確実に成長しています。

技を磨くために必要なポイントをしっかり意識し、少しずつフォームを整えていきます。
この過程は、単なる「技の習得」に留まらず、テコンドーにおける精神的な成長 でもあります。
そのため今回の動画はお手本動画というよりも、2人の女子高生テコンドーガールの上達の過程に注目していただけるとありがたいです。

ライダーキック練習のポイント

ライダーキックをカッコよく決めるためには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. 蹴り足の足首を引いて、足先を水平に保つ
    足先が水平、またはかかとが上にくるように意識しましょう。蹴る際、足の形が重要です。
  2. 蹴り足をしっかり伸ばす
    蹴り足は、しっかりと伸ばしきって、蹴りの先端まで力を伝えます。蹴りのスピードと力強さが際立ちます。
  3. 反対足をしっかりたたむこと
    蹴りを放つ前に、反対足をしっかりとたたんで、全身の動きを一体化させることが重要です。

これらのポイントを意識することで、より力強く、かつ美しいライダーキックを決めることができます。

まとめ

テコンドーアクションアカデミーは、組手の試合には出場せず、フルコンタクトの自由組手はしないことを特徴としていますが、 その分、ステージ演武には出場し、カッコいい蹴り技のマスターには力を入れています。
フルコン組手で怪我や痛い思いをしたくない
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テコンドーアクションアカデミーの3大ポリシー

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指導責任者:久保光司(WTテコンドー韓国国技院公認4段)
運動神経が鈍く、古傷を抱えている中年です。しかし、だからこそ理にかなった体の使い方や怪我の予防にこだわりを持っています。運動や体力に自信のない方も、気軽にお問い合わせください!😊

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