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当教室は従来の武道教室が合わない方こそ合うかもしれません^^テコンドーアクションアカデミーの理念、ポリシー、方針、特徴について

当教室は可能な限り理不尽なことをなくし、合理性と心のバランスを大事にしています

現代の社会の価値観と風潮は昔と比べて大きく変化しています。

いきなりですが、まずはこちらのニュースをご覧ください。

「LINEジャーナリズム賞 24年8月〜10月期」受賞記事|TBS NEWS DIG(LINE NEWS)

重度の熱中症の後遺障害で免許も取れず正規雇用の就職も難しくなった高校球児のお話です。

こういう記事が賞を受賞することもその変化を表していると感じます。

また最近では、フルコン空手の大会で、戦意を喪失して後ろを向いて歩いている相手を試合終了後の合図の後、後頭部にハイキックをした小学4年生の男の子とその被害者の動画について弁護士が法的な解説をした記事がSNSで大きく拡散され話題になっていますが、これも時代の変化を感じます。

当教室でもこのことをテーマに記事を書いています。

『【心の修養編】試合終了後の攻撃についてのケーススタディー』

現代の日本人はもう理不尽なこと、特にそれが残りの人生を台無しにする後遺障害を残すもの、残すリスクがあるものについては、敏感に反応して許容しなくなってきている風潮を感じます。

テコンドーアクションアカデミーの理念、ポリシー、方針、特徴について

さて、そんな時代の変化の中、当教室は2022年4月から親団体UTC傘下の子団体テコンドーアクションアカデミー(TAA)として独立し、

3つの理念
『楽しいテコンドーの普及』

『テコンドーのカッコいい蹴り技のマスター』

『テコンドーという武道を通した心の育成』

3つのポリシー

『無理なく楽しく♪』

『怪我なく故障なく』

『痛くない怖くない』

をホームページ、SNSでも明言してきました。

また一般のフルコンタクトの組手大会には参加せず、

フルコンタクトの自由組手練習をしないことも特徴としています。

詳しくはこちらをご覧ください

まとめ 当教室が『フルコンタクトの自由組手をしない』理由と『誰でもとりあえず試しに入会させることをしていない』理由

さらに当教室は体罰も否定しており、昔の某ヨットスクールと異なり、人格矯正、性格矯正施設ではないため、他害の傾向がある方は最初から入会をお断りしています。

当教室は心優しいお子さん、女の子のお子さんにも安心して通っていただき、親子で楽しんでいただくことを主目的としています。

また上述の方針、ポリシー、特徴を明確に打ち出し、繰り返しSNSでもお伝えし、ご入会や体験レッスンを希望の方には事前同意書でもそのことをお伝えしご了承いただいています。

そのため闘争心のコントロールが難しい方や暴力的な傾向を持つ方からはそもそもお問い合わせを頂かないですが、もし仮にお問い合わせを頂いたとしても入会されることはないのでご安心ください^^

もし仮に入会前の自己申告を偽り問題が発生した場合には、法律に則り被害者に対応していただくことになることも事前同意書に明記しています。

当教室は全体休憩以外にも水分補給、トイレ、休憩は自由にしていただけます^^

当教室のクラスは45分~60分ですが、全体休憩を平均3回前後入れています。

それに追加して各自の判断で

・水分補給

・トイレ

・休憩

も自由にしていただけます。

なお、キッズは学校の10分休憩の時の感覚で、クラスが始まる直前まで動き回り、全体整列して挨拶する号令をかけたタイミングで水を飲もうとする傾向があります。

これについては、他の人を待たせて時間を無駄にすることになるので控えるように指導しています。

また練習の内容についても全てを無理にやらせることもしていません。

なぜなら各自

・持病

・怪我

・故障

など抱えている事情が異なるからです。

日本の学校などでは全体の輪を乱すことを嫌うので各自の事情は考慮されず、逆にワガママ、協調性がない、と判断されてしまいます。

それに対して当教室では海外のスクール、習い事に近い感覚で、

・他の人に迷惑をかけない範囲で個人の自由を尊重する

スタイルです。

例えば、ある練習メニューをやるやらないは個人の自由ですが、それを真面目にやろうとしている他の生徒の邪魔になることは一切しないということです。

そのため当教室では、追加の休憩は必ず練習ゾーンを出て見学スペースでしていただいています。

これには練習ゾーンに飲み物をこぼしたりしないようにという理由もあります。

またこれは日本の輪を乱すの考えに近いかもしれませんが、

・クラスに参加する方の士気を下げる言動、態度

・他の参加者の集中を奪うような言動、態度

も個人の自由の範囲をこえているので、

・年齢、程度、頻度を考慮し、

・親御さんとも相談しながら、

指導を進めます。

このように当教室は、ただ単に甘い、ゆるいのとは異なります。

バランスとメリハリを大事にしています。

その中で各人の事情にも配慮しています。

もし何かご質問や、気になることがありましたら何でもお問い合わせください。

当教室ではただのお問い合わせに対して、入会を勧める勧誘や営業はしていませんのでご安心ください^^

また体験レッスンを受けた後の勧誘・営業も今まで一度もしていないですし、今後もしませんのでそれもご安心ください^^

お問い合わせは各教室のホームページから

テコンドー尾張旭教室

テコンドー春日井教室

またLINEからも24時間いつでも受付中です^^

なお、今までお問い合わせはほぼ24時間以内に返信しています。

もし24時間経過しても返信がない場合は、何らかのシステムエラーで届いていない可能性があります。

その場合は、お手数おかけしまが、電話番号宛のメッセージなど他の方法もお試しください。m(__)m

追伸

武道教室と習い事教室の違いや、お子さんに武道を習わせる時の注意点についてはこちらの記事をご覧ください。

武道教室と習い事教室の違いとは?子どもに武道を習わせる時の注意点

追伸2

当教室はフルコンタクトの自由組手自体を否定しているわけではありません。

このことは当教室のホームページやブログをよく読んでいただけばご理解いただけると思います。

個人的には多様性が大事だと思っています。

フルコンタクトの組手が好きな方

型が好きな方

アクロバティックなデモンストレーションが好きな方

世の中には好みや適性があります。

また健康目的で楽しく体を動かし汗を流したい方からオリンピックの代表選手となりメダルを目指したい方までその目的もモチベーションも異なります。

そのため選択肢は多い方が良いと考えています。

そんな中で当教室は従来の武道教室にはないタイプだと思います。

まただからこそどことも競合しません。

従来の武道教室はちょっと敷居が高く難しいと考えていらっしゃった方、雰囲気が合わなかった方々への選択肢の一つとなれれば良いと考えています。

ちなみに私自身は、礼儀を備えた優しいフルコンの猛者の指導者の方々と相性が合い仲良くなることが多いです。

バリバリのフルコン空手の指導者さん

組手特化のテコンドーの指導者さん

武闘派のテコンドーの指導者さん

芸能人のボディガード経験もあるフルコン空手、ボクシング、柔術全てをマスターしている友人

実戦武術をされている現役自衛官の方

などなぜかすごく気が合い仲良くさせていただいています^^

当教室の生徒さんご家族さん専用のLINEグループでは、そんな指導者の方々の実際の指導の様子や練習の様子を動画にてシェアさせていただいています。

個人的には幅広い情報を得ていただき、その上で個人の好み、適性、目的に合わせて最適な武道教室に通っていただき、楽しんでいただけたら良いなと考えています^^

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