テコンドーにはこんな楽しみ方も!5人でチームレッグレイズチャレンジ
テコンドーというと、
「蹴り技を練習する武道」
「型や組手をするもの」
「板を割るような迫力のある演武」
といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。
もちろん、それらもテコンドーの大切な魅力の一つです。
一方で、テコンドーには、身体の動きや美しさを楽しむ身体表現としての側面もあります。
今回は、春日井教室の一般クラスで、5人の生徒さんに協力してもらい、ちょっと面白いデモンストレーションに挑戦してもらいました。
5人で「チームレッグレイズチャレンジ」に挑戦!
今回挑戦したのは、
「テコンドー式チームレッグレイズチャレンジ!」
です。
5人が壁の横に一列に並び、先頭の生徒さんから順番に足を上げて、その位置でキープします。
ルールはシンプルです。
1人目は比較的低い位置。
2人目は1人目より高く。
3人目はさらに高く。
4人目はさらに高く。
そして5人目は、頭を超える高さまで足を上げてキープします。
完成すると、5人の足が少しずつ高さを変えながら並び、一つのデモンストレーションのように見えます。
実際の様子はこちらです。
【YouTube動画】
実は、見た目以上に難しいチャレンジです
一見すると、
「足を上げているだけだから簡単そう」
と思われるかもしれません。
しかし、実際にはそれぞれ違った難しさがあります。
後ろの人ほど高い位置まで足を上げなければならないため、柔軟性や足を高く上げる能力が必要になります。
一方で、前の人は足を低い位置に上げるだけですが、後ろの人が順番に足を上げ終わるまで、その位置をずっとキープしなければなりません。
つまり、
後ろの人ほど高く上げる。
前の人ほど長くキープする。
という、それぞれ違った大変さがあります。
そして5人全員が自分の位置を調整することで、最後に一つの形が完成します。
白帯から色帯まで、一緒に参加できます
今回のようなデモンストレーションの良いところは、必ずしも全員が同じ技術レベルである必要がないことです。
例えば、
「自分はまだ足を高く上げられない」
という白帯の生徒さんでも、低い位置を担当することで参加できます。
一方、足を高く上げられる色帯の生徒さんは、より高い位置を担当することができます。
それぞれの技術や身体能力に合わせて役割を決めることで、白帯から色帯まで一緒に一つのものを作ることができます。
これは、一人で技を披露するデモンストレーションとは違った楽しさがあります。
テコンドーは「厳しい練習」だけではありません
武道というと、
「厳しい練習をする」
「強くなるために鍛える」
「組手で相手と戦う」
といったイメージを持たれることもあります。
もちろん、テコンドーにはそうした側面もあります。
しかし、テコンドーには、身体を使って動きを表現したり、仲間と協力して一つの演武を作ったりする楽しさもあります。
今回のような活動は、単純に「足を高く上げる能力」を競うために行っているわけではありません。
みんなで協力して一つの形を作ること。
普段とは少し違った身体の使い方を楽しむこと。
そして、
「こんなこともできるんだ!」というテコンドーの新しい一面を知ってもらうこと。
それも、テコンドーを楽しむ一つの方法だと考えています。
クラスでは、技術練習だけを行っているわけではありません
春日井教室では、基本技や型などの技術練習を大切にしています。
ただ、毎回同じような練習だけを繰り返しているわけではありません。
生徒さんが楽しみながら身体を動かせることや、クラスメート同士で協力できること、普段の練習とは違った経験ができることなども考えながら、クラスの内容を組み立てています。
今回のようなデモンストレーションも、その一つです。
特に、白帯の生徒さんと色帯の先輩が一緒に参加できる活動は、クラスメート同士の交流にもつながります。
「先輩がすごい!」
「自分もいつかあれくらい足を上げられるようになりたい!」
そんな刺激を受けることもあるでしょう。
「できる人だけ」のデモンストレーションにしない
テコンドーのデモンストレーションというと、
「すごく上手な人が技を披露するもの」
と思われるかもしれません。
もちろん、高度な技を披露する演武には大きな魅力があります。
一方で当教室では、技術が高い人だけが楽しめるものではなく、初心者や白帯の生徒さんも参加できる形も大切にしています。
今回も、それぞれの足の高さに合わせて位置を決めることで、5人全員が一つのデモンストレーションに参加することができました。
これは、当教室が大切にしている、
「一人ひとりのペースを大切にする」
という考え方にもつながっています。
こうした時間も、教室での大切な思い出
今回の動画は、わずか7秒ほどの短い動画です。
しかし、こうした活動には技術を身につけることとは別の価値もあると思っています。
後から動画を見返したときに、
「このとき、みんなでやったよね」
「この頃はまだ白帯だったね」
「この人、こんなに足が上がるようになったんだ」
そんなふうに思い出せることも、教室で過ごす時間の一つの楽しみです。
テコンドーを続けていく中で、技術が上達することはもちろん大切です。
それと同時に、仲間と一緒に楽しく過ごした時間も、生徒さんにとって大切な思い出になってくれればと考えています。
テコンドーのいろいろな楽しさを知ってほしい
テコンドーには、蹴り技や型だけではなく、今回のような身体表現やデモンストレーションなど、さまざまな楽しみ方があります。
当教室では、こうした活動も取り入れながら、
「テコンドーって楽しい!」
「もっといろいろなことをやってみたい!」
と思ってもらえるようなクラスづくりを大切にしています。
これからも、技術を身につけるだけではなく、仲間と一緒に挑戦し、楽しみながら成長できる活動も取り入れていきたいと思います。🥋
今回協力してくれた5人の皆さん、ありがとうございました!
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